BTC/USDT
強気派は、18,626ドルから17,622ドルのサポートゾーンを全力で守り続けている。これは、サポートゾーンへの下落時に買い手が蓄積していることを示すものであり、ポジティブなサインである。

9月26日にサポートゾーンから反発したことで、強気派はBTC/USDTペアを20日指数移動平均(EMA:19,653ドル)の上に押し上げようとすることがわかる。このオーバーヘッドレジスタンスを上回る終値は、強さの最初の徴候となる。その後、ペアは50日単純移動平均線(SMA:20,960ドル)まで上昇する可能性がある。

弱気派は50日SMAと22,799ドルの間のゾーンで強力な挑戦をしてくる可能性が高い。25,211ドルへの上昇の可能性を排除するためには、買い手はこのゾーンの上に価格を押し上げる必要がある。

移動平均線から下降し、17,622ドルを割り込むと、このポジティブな見方は無効となる。この場合、次の下降トレンドが始まる合図となる。

ETH/USDT
イーサ(ETH)は、過去3日間、1262ドルと1360ドルの狭いレンジの中で取引されている。これは、強気派と弱気派の間の優柔不断さを示唆している。

強気派が1360ドルを超えて価格を突き上げると、ETH/USDTペアは20日EMA(1430ドル)まで上昇する可能性がある。このEMAを上抜けると、弱気派の勢いが弱まることを示唆するため、重要なレベルだ。同ペアはその後、下降チャネルのレジスタンスラインまで上昇する可能性がある。

反対に、1360ドルまたは20日EMAから下降に転じた場合、センチメントがネガティブなままであり、トレーダーが上昇時に売っていることを示唆することになる。この場合、弱気派は再びチャネル下降ラインのサポートラインまで価格を下げようとするだろう。

XRP/USDT
XRPは、利益確定が行われた9月23日に0.56ドルまで急騰した。強気派は9月25日に上昇を再開しようとしたが、ローソク足のロングウィックは日中上昇時の売りを示している。

XRP/USDTペアは、次にフィボナッチリトレースメント50%レベルである0.44ドルまで下落する可能性がある。価格がこのレベルから反発した場合、強気派は価格を0.56ドル以上に押し上げ、0.66ドルへの上昇を再開させるためにもう1度試みるだろう。

逆に0.44ドルを割り込むと、ブレイクアウトレベルの0.41ドルまで下落する可能性がある。フィボナッチリトレースメント61.8%レベルも0.41ドル付近にあるため、強気派はこのサポートを積極的に守る。