2017年10月13日(金)〜15日(日)、神奈川県鎌倉市の人気食堂〈COBAKABA〉にて〈鎌倉で鹿児島のうまい魚をたのしむ3日間〉が開催されます。

この3日間は阿久根市から旬の天然魚を毎日空輸!その場でさばいてもらえる「北薩摩鮮魚店」や、一品料理や薩摩焼酎がいただける「居酒屋北薩摩」など、いろんななかたちで鹿児島の魚を楽しめます。

神奈川県鎌倉市にある食堂〈COBAKABA〉

魚はタイ、カツオ、イカ、タコ、カンパチ、イサキ、アラカブ、カワハギ、ハマチ、イトヨリ、アカハタ、アオハタ、オオモンハタ、キジハタ、ホウボウ、ヤガラ、クマエビ、タカエビなどが登場予定。

また、阿久根の鮮魚と鎌倉野菜、阿久根のイタリアンレストラン「マルチェッロ」のシェフ監修によるレシピがセットになった「アクネパッツァセット」や阿久根のアジフライと鎌倉の老舗パン屋の食パンを使ったサンドウィッチ「アジカツサンド」も販売されるそう。これはたのしみですね!

「アクネパッツァセット」鮮魚と野菜とレシピがセットになったセット。自宅で簡単にアクアパッツァをつくれます。

鹿児島のうまい魚をたのしむ3日間は、鎌倉と日本全国のさまざまな地域の交流を促すインター・ローカルプロジェクト〈〇〇と鎌倉〉による新プロジェクト〈阿久根と鎌倉〉のキックオフイベント。

〈〇〇と鎌倉〉と鹿児島県阿久根市を拠点とするチーム〈あくね日和〉がパートナーシップを組み、2018 年に鎌倉で「阿久根と鎌倉の移動式鮮魚店」 をオープンすることを目指していくのだとか。

なぜ鎌倉で阿久根の移動式鮮魚店?

〈阿久根と鎌倉〉のメンバーである〈あくね日和〉は、鹿児島県阿久根市の地域おこし協力隊・石川秀和さんと細原裕香さんによるチームです。

プロジェクトの発端は、阿久根ではおいしい天然魚が獲れるのに、鮮魚店がたったの1 店しかなく、跡継ぎもいない——という課題に直面したことだったそう。

一方鎌倉には漁港も魚屋もあり、食への関心が高い人も暮らしていますが、配達をしてくれる鮮魚店がなくなり困っている高齢者の方や、魚になじみの薄い子育て世代もたくさんいます。

〈阿久根と鎌倉〉は、そんなふたつの地域が協力することで魚にまつわる課題に新たな活路を見出していこうという思いからスタートしました。魚食のファンを増やし、一本釣りや刺し網、ゴチ網などの小規模漁業や、魚食文化を守るために活動していくといいます。

今回のイベントでは鹿児島阿久根市からやって来る魚のプロともお話しできます。ぜひお出かけになってみてくださいね!

information

鎌倉で鹿児島のうまい魚をたのしむ3日間

開催日:2017 年 10 月 13 日(金)〜15 日(日)※居酒屋北薩摩は 13 日(金)、14 日(土)の 2 日間のみ

時間:7:00〜14:00 COBAKABA通常営業/15:00〜18:00 北薩摩鮮魚店 18:00〜21:00 居酒屋北薩摩 ※15 日(日)は18時まで

会場:朝食屋「COBAKABA」

住所:神奈川県鎌倉市小町 1-13-15

Web:イベントページ(Facebook) 〇〇と鎌倉 朝食屋「COBAKABA」

writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。