〈PASS THE BATON〉が知らないなんて“もったいない”十勝をご紹介

2020年7月17日(金)〜8月2日(日)、オンラインに北海道・十勝のクラフト・グルメが集う〈十勝“もったいない”大百貨店〉が開催されます。

これは、2019年夏に二子玉川で行われ、約2万人が来場した物産展〈十勝大百貨店〉のオンライン版。〈PASS THE BATON〉による〈PASS THE BATON MARKET〉の第2弾として開催されます。

出店者は、十勝の農家・生産者・作家、全20社。

生産者による“きまぐれ”セット。産地を応援しながらおいしいものが味わえるお得なセットを数量限定で販売。

生産者による“きまぐれ”セット。産地を応援しながらおいしいものが味わえるお得なセットを数量限定で販売。

生産者が昨今の状況により行き場を失ってしまった商品などを気まぐれで詰め合わせるセットや、放牧牛乳をふんだんに使用したアイスクリーム、地元の人にも愛されているラム・ジンギスカン、新鮮な魚介類、ハマナスを使ったオーガニックコスメ、猟師である店主が自らつくる鹿や熊革のクラフト小物など、地域の特性を生かした珍しい商品が並びます。

十勝・芽室町で飲食事業を営む会社〈めむろプラニング〉のジンギスカン。昔からの製法を守り、生の果実等から作る特製ダレに漬け込んだラム・ジンギスカンは今でも多くの人々に愛されています。

十勝・芽室町で飲食事業を営む会社〈めむろプラニング〉のジンギスカン。昔からの製法を守り、生の果実等からつくる特製ダレに漬け込んだラム・ジンギスカンは今でも多くの人々に愛されています。

〈菊池ファーム〉のアイスクリーム。約85頭の牛を放牧主体でなるべくストレスのない環境で飼育。カフェでは季節ごとに変わる生乳本来の味が感じられるソフトクリームやジェラート、搾乳牛の役目を終えた牛のお肉を使ったハンバーガーなどを提供。

〈菊池ファーム〉のアイスクリーム。約85頭の牛を放牧主体でなるべくストレスのない環境で飼育。カフェでは季節ごとに変わる生乳本来の味が感じられるソフトクリームやジェラート、搾乳牛の役目を終えた牛のお肉を使ったハンバーガーなどを提供。

ぜひチェックしたいのは、毎週金曜日の18時〜22時に限定開催される〈“もったいない”夜市〉。

“もったいない”夜市

十勝ハーブ牛のお肉の端切れや放牧牛乳、2年熟成の越冬じゃがいもなどといった普段は販売しないもの、十勝でしか買えないもの、特別価格の商品が登場します。

〈いただきますカンパニー〉

〈いただきますカンパニー〉

オンラインならではのプログラムもあります。その名も“オンライン収穫体験ツアー”。

畑ガイドによる農場ピクニックを行う〈いただきますカンパニー〉がオンライン会議ツール〈Zoom〉を使い、十勝・坂東農場のをとうもろこし畑をライブ配信でご案内。農家さんが収穫している様子や広大な畑の様子が楽しめるほか、収穫した朝どれとうもろこしが後日自宅に配送されます。

十勝大百貨店「10100」は、人・もの・ことなど、北海道十勝(10)のユニークで多彩な魅力を100個紹介するプロジェクト。

1950年創業のパン屋〈満寿屋商店〉。昔ながらの伝統を守りつつ、十勝産食材100% 使用を目指し、日々新しい美味しさを追求しています。

1950年創業のパン屋〈満寿屋商店〉。昔ながらの伝統を守りつつ、十勝産食材100% 使用を目指し、日々新しい美味しさを追求しています。

北海道を代表する酪農や農作物のみならず、リノベーションホテルやアウトドア、作家もののクラフト、ロケットベンチャーや農業ITなど“今”の十勝を紹介しています。これまでに、物産展〈十勝大百貨店〉(2019年)や、ガイドブック〈十勝の大百科2020〉(2020年)などを手がけてきました。

ローカルの魅力は、地元に詳しい人に聞くのが一番。旅行へはなかなか行き辛い状況が続いていますが、北海道好きな方はぜひチェックを。

旅人と十勝の人が集う交流の場となっているホテル〈HOTEL NUPKA〉。十勝産大麦100%のクラフトビールや、十勝の職人さんが手がける雑貨などを販売。

旅人と十勝の人が集う交流の場となっているホテル〈HOTEL NUPKA〉。十勝産大麦100%のクラフトビールや、十勝の職人さんが手がける雑貨などを販売。

information

PASS THE BATON MARKET Vol.2〈十勝“もったいない”大百貨店〉

開催期間:2020年7月17日(金)〜8月2日(日) ※7月17日(金)午前11時オープン

https://passthebaton-market.com/

https://online.passthebaton-market.com/

writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。