東京2020オリンピック聖火リレー開催81日目、2021年6月19日(土)に
41番目の開催地の宮城県開催1日目の最終区間となる女川町を
東京2020聖火リレー公式アンバサダーのお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の
伊達みきおさんと富澤たけしさんが走行しました。当日の様子をお伝えします。

【当日の様子】

2021年4月14日大阪府吹田市の万博記念公園内を走行する東京2020聖火リレー公式アンバサダーでDAY2第3ブロック16番ランナーの田口亜希さん

2021年5月7日長崎県DAY1第8区間の第1スロットとなる長崎市内の平和公園を出発する東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみさん

2021年3月25日(木)に福島県双葉郡樽葉町のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジを出発した
東京2020オリンピック聖火リレーもこれまで39の道府県、およそ470の市町村を巡り、
途中、14の道府県で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う、公道でのリレーの中止や
走行予定ルートのスキップ(区間飛ばし)等、様々な制約がありながらも聖火を繋いで来ました。
そして2021年6月19日(土)〜6月21日(月)に開催40番目の県として行われるのが、宮城県。
2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災で特に甚大な被害を被った「東北被災3県」の内、
3月25日(木)〜3月27日(土)に行われた福島県、6月16日(水)〜6月18日(金)に行われた
岩手県に続く3つ目の震災被災地であり、東北地方最後の開催地となりました。
震災での被害から復興した各地区を中心に複数区間のリレールートが設けられ、
県内16市町村を280名のランナーが約44㎞の道のりを聖火と共に駆け抜けます。

2021年6月10日宮城県DAY1第1区間気仙沼市の市営鹿折南住宅を出発する第1スロットランナーの千田健一さん Photo by Tokyo 2020

気仙沼市の第17スロットランナーとして登場したのは同市出身のタレント・アナウンサーの生島ヒロシさん

親交のあったコメディアンの志村けんさんのトレードマークである「アイーン」のポーズを取る生島さんと第16スロットランナーの大森美和さん

午前10時10分に第1区間となる県北東部の気仙沼市の市営鹿折南住宅前をスタートした聖火。
第2区間となる南三陸町では震災での津波被害より復興した大型観光施設、南三陸さんさん商店街の
中通りをランナーが駆け抜けます。

JR女川駅前セレブレーション会場全景

そして開催1日目の最終区間、第5区間に設定されたのが女川町。
宮城県北東部沿岸に位置する、リアス式海岸に囲まれた人口約6,100人(2021年5月末現在)の
水産を主産業とするこの港町は、秋刀魚の水揚げ量日本一となった全国有数の規模を誇る女川漁港、
パワースポットとして名を馳せる金華山、東北電力女川原子力発電所等を初めとした風光明媚な土地でしたが、
2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災で最大高約14.8mの大津波により、死者・震災死亡認定者を合わせ
827人が犠牲(2015年現在)となり、浸水面積は市街地のほぼ全域となる約320ヘクタール、
流出住居・家屋は震災前に約4,400棟であったのに対し、約3,900棟という実に町内の9割以上の家屋が
全壊、または一部損壊の被害を受け、宮城県内でも特に壊滅的な被害を受けた町の一つとなっています。
2021年6月19日(土)、東日本大震災から今年で10年目を迎える節目の年に女川町へと東京2020聖火リレーの聖火が到着しました。

スタート地点となる女川町町民第二多目的運動場

リレールート上に位置する災害公営住宅の大原住宅

女川漁港遠景

震災遺構「旧女川交番」

商業施設シーパルピア女川

JR石巻線の終点である女川駅を中心とした町内中心部を周る約3.8㎞のルートが設定され、
スタート地点となる町民多目的運動場を出発した聖火は高台の震災復興住宅街を通り、
海岸線方向へと下って女川町役場前を通過し、町立女川小・中学校へと立ち寄った後、
女川漁港へと続く海岸通りを東へ向かい、津波の引き波により建物が真横に引き抜かれた
女川町の震災遺構である旧女川交番前を通過、そして町の観光施設であるシーパルピア女川の
レンガ道を通り、宮城県DAY1のゴール地点となるセレブレーション会場のJR女川駅前広場へとひた走ります。

2020年3月20日宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地での聖火到着式にて挨拶をする伊達みきおさん(左)と富澤たけしさん(右)

女川町を走行するリレー隊列の中盤、ランナーバスの後部座席より沿道の声援に応える伊達さんと富澤さん

コンフェティのカメラに気づき、ハンドサインを送る伊達さん

その女川町内の第12スロット、第13スロットに登場したのが、お笑いコンビ「サンドウィッチマン(以下、サンド)」の
伊達みきおさんと、富澤たけしさん。2007年開催のM-1グランプリの優勝者である2人は
共に宮城県仙台市出身であり、以前から多数の媒体に出演し宮城県や東北の魅力を伝えていましたが、
2021年3月11日に気仙沼市内で行われていたテレビ番組のロケ中に震災により被災。
以降、番組出演やお笑いライブ等の傍ら、「東北魂義援金」を始めとした
可能な限りの震災復興に尽力し、東北を代表する著名人として日々活動をされています。

JR女川駅前へと差し掛かる聖火リレーの一団

2019年夏頃に出されたランナー志望動機を伊達さんは
「僕らが育った、地元・宮城県。東日本大震災で甚大な被害を受けた沿岸地区で、聖火ランナーとして
住民の方々を盛り上げながら走りたいと思います。まだまだ完全復興とは言えない状況の沿岸地区ですが、
皆様のお陰でここまで立ち直りましたという現状と、現在も被災地の事を気にして下さる皆様への
感謝を伝える役割が出来れば嬉しいです。そして、改めて地面のかさ上げ工事や防潮堤の建設に
沢山の時間がかかるという現実、更には本当に美しい三陸の海の景色も見て頂きたいです。そして、
一生に一度になるであろうオリンピックの聖火が町にやってくるという喜びや感動も伝わると思います。」

JR女川駅前を走行する聖火リレーの一団と沿道の観覧者

そして富澤さんは
「地元である宮城県、そして東北は2011年3月11日におきた東日本大震災では日本中、世界中から復旧、
復興のお手伝いをして頂きました。本当に感謝しています。そうした方々を含め世界中の人達に、
聖火を繋いで現在の東北を見てもらうことで復興した場所、まだまだ時間がかかる場所がある
ということをわかってもらえるかと思います。 また、何より震災を経験した人達には
「心の復興」が大事だと考えます。 大切な人、大切な物を失った人達の気持ちが瘉えるにはいつまでに、
という期限はありません。もしかしたら一生癒されることが無い人もいるかもしれません。
「心を動かす」こと。それはとても難しい行為ですが、スポーツにはその力はあるかもしれません。
スポーツを見ることで、もし何か変わったことがあるとすれば「気持ち」ではないでしょうか。
楽しかったり、悔しかったり、嬉しかったり、感動したり、という気持ち。例え逃げ出したくなるような苦しい毎日でも、
逃げずに生活する中で一瞬だけでも嫌な事を忘れられる瞬間を提供してくれているかもしれない仕事です。
人はなかなか自分の為にはがんばれません。しかし、誰かの為にならがんばれる。もしかしたら
自分のがんばりで誰かがほんの少しだけ元気になってくれているかもしれません。 僕らもやっている
「お笑い」という仕事もそうだと思います。沢山笑ったとしても、見終わった前と後で
お客さんの生活は何も変わることはありません。でも、ほんの少しだけでも誰かの気分転換に
なってくれているかもしれません。 この度は、東京2020聖火リレー公式アンバサダーという大役を仰せつかりました。
沢山の人に参加してこの祭典の一部になってほしいし、地元の宮城県での聖火ランナーに自分達が参加することで、
被災地と言われた場所を見てもらう、そしてメタリボリックでも、膝に水が溜まっているオジサンの姿を見て、
誰かが元気になってくれたり、今後の聖火ランナーをやってみたいという方々の気持ちに繋がってくれたらいいな、という想いがあります。」
という、深く心に響く志望動機を出されています。

その2人が走行するのが女川町立女川小・中学校。
新校舎の高台移転費用約60億円の内、約10億円が中東カタールの基金にて拠出され、
町内の小学校と中学校を一つに統合した2020年7月に新校舎が完成。当初の聖火リレーの日程では、
新校舎完成前に女川町内の別ルートで聖火リレーが行われる予定でしたが、東京2020大会の1年間の延期に伴って
聖火リレーも延期された為、新校舎が完成し今回の女川町のリレールートに加わったという逸話があります。
その女川小・中学校の緑のグラウンドに姿を現したサンドの2人。

Photo by Tokyo 2020

他の聖火リレー公式アンバサダー同様、しきりに聖火に目を移す伊達さん Photo by Tokyo 2020

Photo by Tokyo 2020

第11スロットランナーの玉造晃司さんとトーチキスをする伊達さんは待ち望んだ聖火に
ひたすら関心の様子。後述の囲み取材で「この瞬間は世界でただ一人、俺だけが聖火を持っているんだ」という
聖火ランナーにしか味わう事の出来ない醍醐味を存分に頼んでいるようです。

キャイ〜ンのトーチキスポーズをする伊達さんと富澤さん Photo by Tokyo 2020

そして笑顔でグラウンドを3/4周すると、相方の富澤さんへとトーチキス。見事に聖火が繋がれますが、
その直後、トーチキスポーズを、という組織委スタッフからの指示を受けた二人は揃って小刻みに走る動きをとります。
そして両手でトーチを前かがみの姿勢で持ち、お尻を突き出すポーズと同時に二人から出た言葉が「キャイ〜ン!」。

2021年4月6日愛知県岡崎市にて第2スロットランナーの富田剛史さんとトーチキスをする第1スロットランナーの天野ひろゆきさん Photo by Tokyo 2020

2021年4月6日(火)の愛知県DAY2第6区間岡崎市を走行された天野ひろゆきさんと
相方のウド鈴木さんのお笑いコンビ、「キャイ〜ン」のポーズをトーチキスポーズとしてきめる伊達さんと富澤さん。

Photo by Tokyo 2020

そして笑顔で富澤さんがスタート。学校敷地外から応援する観覧者に手を振って「頑張ってるよ!」と応えます。
しかし、ランナー志望動機にある様に、公式アンバサダーに任命される前から膝に水が溜まっていると公言している富澤さん。
人工芝グラウンドという膝に優しい環境下でが、その足どりは少し重そう。

Photo by Tokyo 2020

第14スロットランナーの大槻智志さんとトーチキスポーズを披露する富澤さん Photo by Tokyo 2020

約200mの走行距離をあっという間に走り、第14スロットランナーの大槻智志さんを目の前に
「もう終わっちゃう!」と感慨深そうな富澤さんは大槻さんと大きく振りかぶったバッティングフォームの
トーチキスポーズを披露し、伊達さんと共に大槻さんの出発を見送っていました。

女川小中学校での走行を追え、最終ランナーの到着をステージで待つ伊達さんと富澤さん

沿道からの声援を背にセレブレーション会場へと到着した最終第22スロットランナーの植木智子さん

宮城県DAY1のゴール地点となるJR女川駅前に設けられたセレブレーション会場には
約100名の女川町を初めとした宮城県民が来場。そして女川駅から女川漁港へと続く商業施設の
シーパルピア女川の中央を通るレンガ道には数百人の地元民が聖火の到着を走行を終えたサンドの2人と共に待ちわびる中、
18時12分過ぎ、レンガ道の人垣の間から高々とトーチを掲げた最終第22スロットランナーの植木智子さんが登場。
地元民の応援を受けながらセレブレーションステージまで一気に走り抜けます。
そして聖火皿へこの日気仙沼から84名のランナーが繋いだ聖火を植木さんが点火し宮城県DAY1の聖火リレーは無事に終了しました。

DAY1最終ランナーの大役を果たした植木さんにインタビューが行われます。
植木さん「世の中で色々な意見がある中で、この様な雨の中にも関わらず沢山の皆さんに来て頂いて、
応援を頂いて、その前で聖火リレーを出来た事を幸せに思います。凄く緊張したんですけど、
皆さんの応援のおかげで緊張が解れて笑顔で走る事が出来ました。今日、女川町に聖火が届くまで
沢山の人が繋いだ聖火を明日からも皆さんで繋いでいって欲しいと思います。
コロナに負けずに皆で明るい日本の未来の為に頑張りましょう。」
と、女川町の復興に音楽の力で尽力する植木さんの言葉が女川駅前に響きます。

続いて、宮城県実行委員会を代表し、須田善明女川町長の挨拶。
須田町長「10年ちょっと前まで私達は皆さんが今いる所から6m程、下の場所で生活をしていました。
でもあの大震災で色んな物が奪われ、書き換えられ、そこからの歩みでありました。
振り返ってみますとあの後、楽天さんが再開し、ベガルタさんも再開して、
そしてその間に夏季冬季のオリンピック・パラリンピック、あるいはワールドカップと色んな物がありましたけども、
その都度、スポーツの力に私達はずっとずっと励まされて、前に歩む力を貰って
進んで来た様な気がしています。この聖火も3月に福島県から出発をして今、ここ女川に到着しましたが、
思えば15ヶ月前、昨年の3月20日に松島基地に聖火が到着してからがここまでの間にある訳ですね。
大変難しい色々な状況がありますけれども、多くの皆さんの思いや祈り、それが形となって、
前に進もうという勇気を与えてくれる、そのような結果になる事を心から願っています。」

そして最後に特別インタビューとしてサンドの2人にも本日の感想のインタビューがなされます。
伊達さん「My name is・・・・・・・」

富澤さん「違う違う日本語で良いんだよ」

伊達さん「(司会の逐次通訳を見て)英語喋れるのって、やっぱカッコイイなと。今日は生憎の雨の天気で
大丈夫かな、(聖火が)消えないかなと思ったんですが消えませんでした。前回、石巻でちょっとありましたけども。
僕等は女川小中学校のグラウンドの中を周る形になりましたけども、沿道から沢山の方が手を振ってくれて
皆笑顔で凄く嬉しかったですね。今日・明日・明後日と宮城県の沿岸を中心に聖火が周りますけども、
この被災地の今の現状を、みなさんの協力でこんなにキレイに成ったんだよという所を世界に発信して、
「十年前、あんなに大変な状況だったのに、人間の力は凄いね」と感じて貰えたら嬉しいなと思いますね。」

富澤さん「最初にランナーのお話を頂いた時に、青空の下で海が見える女川の町を皆さんの声援を
受けながら走るというイメージでいたんですけど、全くの別物になってしまいまして、
雨の中、誰もいない校庭を走らされるという、ちょっと怒られている様な気持ちになりましたけども、
でも、沿道のお家から笑顔で手を振ってくれて凄く嬉しかったですね。」

続いて明日以降に走るランナーへのメッセージを、と問われると、
伊達さん「とにかく笑顔で自分の髪の毛とかに火が燃え移らない様にして走って頂きたいですね。
聖火を持つと、トーチに聖火が点くと僕は正直、感動しましたね。走行を終えた方が皆、凄く気持ちが良い、
この聖火リレーとは凄い事なんだねという話をしていたのでそれを凄く感じました。」

富澤さん「僕は特に感動とか無かったんですけど(伊達さんから突っ込まれる)、意外とトーチが重いんですよね。
明日も走るという事なので、明日は晴れると思いますので是非、宮城の素晴らしい景色を見せて頂きたいなと思います。」

【囲み取材の様子】

セレブレーションステージ終了後、女川町内某所にて聖火ランナーの囲み取材が行われました。
その中からサンドウィッチマンの2人のコメントを抜粋してお伝えします。

Q:先ず、走りえ終えての感想は?

伊達さん「学校の校庭を走るという状況だったので、凄く良いグラウンドだったなと思います。女中ね。
僕等、聖火リレーアンバサダーなので何回もトーチには触っていたんですけども、これに火が点いて、
見た時にやっぱり感動してしまいましたね。「聖火は俺しか持っていないんだ」ってなると、
ちょっとふざけようかと思ったんですけど出来ないね〜。やっぱり重みをしっかりと感じましたね。」

富澤さん「なんかイメージしているのと全然違って。凄く晴れていて海の見える沿道を皆に声援を受けながら
手を振って走るというのを、最初にランナーをやると決まった時にイメージしていたので、
雨で小中学校の校庭を誰もいない所を走るという、腑に落ちないと思いながら走りましたけども、
でも、道中皆手を振ってくれたり、喜んでくれているんだと思って凄く良かったですね。」

Q:女川小中学校のグラウンドをどの様な思いで走ったのか?

富澤さん「女川町を凄く世界に見て頂きたいと思っていたんですけど、中々、小中学校なので
見てもらえないので、ちょっと思いが全部違ったんですけど、でも楽しく走れたので、
町は他の方が走ってくれたのでそれで良かったのかなと思います。又明日もありますしね。」

伊達さん「富澤が言った様に震災から10年が経って、女川は本当に大きな被害があって。
でも僕は復興のスピードは多分、一番速かったんじゃないかって思うんですね。
来れば来る程、新しい町になって駅も出来るのが速かったし、だからボランティアの方々とか、
世界からも沢山協力をして貰ったんですよ。綺麗になった女川を世界配信で見て頂けるかなと、
感じてくれた方もいらっしゃる筈ですよ。」

Q:あのトーチキスポーズの意味は?

伊達さん「やっぱ芸人で2人並んでなんかやって下さいって言われたら、もうキャイ〜ンポーズしかないですね。
聞いたら天野さんも走ったけど、僕等天野さんに承諾を得ていないので、怒られるかなと思って。大丈夫ですかね?」
※上記の通り、4月6日岡崎市にて天野ひろゆきさんはキャイ〜ンのトーチキスポーズを披露しています。

Q:東京2020大会は復興五輪という位置付けだが、どの様な思いがあるか?

伊達さん「色々と言われていますけども、オリンピックを招致した時には、復興五輪という
名前があったのは確かですし、今はコロナで色々な方向へとなっていますけども、
聖火が届いたのも宮城だし、出発式も楢葉町でやりましたし。
あと、ずっと沿岸部を聖火が走っているのが僕は素敵だなと。そういう所を見て欲しいですね。」

Q:県内ではサッカー競技等が予定されているが、東京2020大会はどんな大会になり、そして宮城からどんな事を発信していけたらと思うか?

伊達さん「福島で野球とかもありますが、まだ有観客かどうかも分からないでしょ?
(※6月21日に上限1万人・50%の有観客開催が決定)
まだどういう状況になるか分からないですね。でも、スポーツ好きなんでね。
やっぱり見たいですよね。楽しみにしています。」

富澤さん「それこそ東北出身の選手もいるでしょうし、東北の会場も使う事もあるでしょう。
そういう意味で色んな景色を見てもらえたらなと思います。」

宮城県DAY3第9・10区間となる宮城野原公園総合運動場仙台市陸上競技場にて
トーチキスポーズを行う第14番ランナーのみやぎ未来のオリパラアスリートチーム Photo by Tokyo 2020

女川町に続き、20日は利府町、そして21日は仙台市の仙台市陸上競技場にて繋がれた聖火。
121日間に及ぶ全国を周る聖火の旅はいよいよ佳境となる41番目の開催地、静岡県へと向かいます。

【東京2020オリンピック聖火リレー 宮城県開催概要】

東京2020オリンピック聖火リレーの公式サイトはこちら

<日時>
2021年6月19日(土)DAY1:10:10スタート
2021年6月20日(日)DAY2:9:58スタート
2021年6月21日(月)DAY3:10:00スタート

<会場>
DAY1:気仙沼市・南三陸町・石巻市③・石巻市④・女川町
DAY2:東松島市・大衡村・松島町・塩竈市④・塩竈市⑤・七ヶ浜町・多賀城市・利府町
DAY3:山元町・亘理町・岩沼市③・岩沼市④・仙台市⑤・仙台市⑥・名取市・ 仙台市⑧ 仙台市⑨(※)・仙台市⑩
※DAY3第9区間仙台市は、新型コロナウイルス感染症の感染対策の為、公道でのリレーを中止し、
宮城野原公園総合運動場仙台市陸上競技場にて第10区間のランナーと合同でに有観客でのトーチキスを実施。

<ランナー数>
280名(3日間合計。内、ハンドサイクルランナー1名、車椅子ランナー5名。(介助者を除く))

<走行距離>
約44.49㎞(3日間合計)

<実施体制>
主催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:東京2020オリンピック聖火リレー宮城県実行委員会

©Tokyo 2020