©ふじた/一迅社 ©舞台「ヲタ恋」製作委員会

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大人気漫画「ヲタクに恋は難しい」が舞台化。2022年5月11日(水)~5月15日(日)に
東京都新宿区の新宿・シアターサンモールにて公演されます。
この舞台の原作、通称「ヲタ恋」は、隠れ腐女子のOL成美と、重度のゲームヲタク宏嵩の
ピュアなヲタク男女のラブコメディが読者の心を鷲掴み、〈pixivで発表されている
オリジナル漫画ブックマーク歴代1位〉等に1位でランクイン。2018年にはTVアニメ化、2020年に実写劇映画も大ヒット。
原作コミックが2021年秋で完結し、累計発行部数1,200万部(2021年10月時点)を突破する大人気作品。
個性的なキャラクターを演じるのは、重度のゲームヲタクの二藤宏嵩役に土井一海、
隠れ腐女子のOLの桃瀬成海を堀内まり菜、ふたりの上司、樺倉太郎役に小笠原健が、
同僚OL小柳花子に椿梨央、宏嵩の弟の尚哉役で優樹、尚哉の学友 桜城光役を小田川颯依。
そして、成海の同僚、相庭役に石田隼、馬場役 真嶋真紀人、千葉役 山下聖良と、
尚哉の学友の一条良樹役の奥井那我人、三井健介役に佐藤智広、アンサンブルに進藤光希、真木すみれが顔を揃えます。

2022年5月11日(水)、初回の公演に先駆け、公開ゲネプロと出演者が登壇してのメディア向け質疑応答が行われました。

【公開ゲネプロの様子】

『あらすじ』
隠れ腐女子のOL・成海は転職先で、ルックスよく有能だが重度のゲームヲタクである宏嵩と再会をする。
とりあえず付き合い始めたものの、ヲタク同士の不器用な二人に真面目な恋愛は難しくて
ヲタクならではの恋のジレンマを感じたり...?

同僚の樺倉と花子も、じつはアニメヲタクとコスプレイヤーで「ヲタバレ」したことをきっかけに四人は仲良くなる。
宏嵩・成海を見守る先輩二人は、いつも喧嘩ばかりしているが...。宏嵩の弟・尚哉は、ゲーヲタの兄と違って非ヲタク。
一人でゲームをする同級生の桜城光に兄の面影を見て、友達になりたいとお願いする。

一緒に遊ぶようになった二人は少しずつ仲良くなっていき...。
ヲタクな人も、そうじゃない人も、たくさん笑って恋がしたくなるときめきキュンキュン♡ラブコメディ開幕!

【質疑応答の様子】

(前列左から)二藤尚哉役:優樹、樺倉太郎役:小笠原健、二藤宏嵩:土井一海、桃瀬成海:堀内まり菜、小柳花子:椿梨央 、桜城光:小田川颯依
(後列左から)アンサンブル:進藤光希、三井健介役:佐藤智広、馬場役:真嶋真紀人、相庭役:石田隼、一条良樹役:奥井那我人、千葉役:山下聖良、アンサンブル:真木すみれ

公開ゲネプロ終了後、劇場ロビーにて二藤宏嵩役の土井一海さん、桃瀬成海役の堀内まり菜さん、
樺倉太郎役の小笠原健さん、 小柳花子役の椿梨央さんの4名が登壇しての質疑応答が行われました。

Q:ゲネプロを終え、初日を目前に控える今の心境は?

土井さん「いよいよって感じですね。ゲネプロはやっぱり緊張しますね。ゲネプロを無事終えられて良かったというのと、
遂にお客さんが入って、お客さんの反応を見て漸く開幕か、みたいな気持ちですね。
嬉しいですし、どういう風にお客さんの反応が見れるのかというのが楽しみです。」

堀内さん「今回は沢山稽古を重ねて来て、漸くゲネプロを迎えていよいよ初日という事なので、
ゲネプロは初めて舞台上で通したので、結構ドタバタしてしまったシーンもあったんですけど、
実際に「オタ恋」の世界がここにあるんだと実感した瞬間だったので、見に来て下さる方に
「オタ恋」のパワーを存分に届けていきたいなとやる気で満ちております。」

小笠原さん「先ず、ここまで無事に来れた事にカンパニー一同、ホッとしておりますし、こういうご時世でもありますので、
無事に幕が上がりそうだという所に、プロデューサーをはじめ、皆ホッとしている所ではあるんですが、
いよいよ幕が上がるので、お客さんに向けて誠心誠意、情熱と誠意をもって届けて行けたらなと。
アニメ化がされ、映画化がなされ、いよいよ舞台化という事で凄く期待感もあると思いますので、
その期待に応えられる様に皆で一丸となって頑張っていきたいと思います。」

椿さん「ゲネプロで初めて舞台で通したところでとても緊張したんですけど、本当にカンパニーの皆さんが
優しい言葉とか、抱擁してくれたりとかっていう、本当に素敵なカンパニーで、
ここまで迎えられた事を嬉しく思っていますし、このカンパニーが素敵過ぎるから全員野球ではないですけど、
きっと最後まで全員でしっかりとやり遂げる事が出来るんじゃないかと思っております。
期待して下さっているファンの皆様もいらっしゃると思うので、その期待に応えられると思います。」

Q:多数のメディアミックスが行われる人気作の舞台版ならではの魅力は?

土井さん「原作に忠実に作り上げているというのと、キャスト、スタッフさん、プロデューサー等全員で
作りに作ったというか。皆がちゃんと一個のハートを持っていて、そのリスペクトを全員で
一シーン一シーン、それは自分が出ていないシーンであろうとも、皆で繋いでいっている感じですかね。」

堀内さん「「オタ恋」の世界観って、アニメが好きとか自分が好きな物に集まっている人達の話だと思うんですけど、
今回も演劇や舞台が凄く好きな人達が集まってやっている作品だと思うので。特に遊園地のジェットコースターや
お化け屋敷のシーンは舞台でしか届けられない「オタ恋」のパワーがあると思うので、遊園地のシーンは特にお勧めです。」

椿さん「台本には無い所、社員さんのお話だったりとかも原作では有りそうだよね、という所を
皆で意見とかを出し合いながらというのが舞台ならではなんじゃないかなという風に思いますね。」

小笠原さん「会話劇なので、映画やアニメと違って、コマ割りとかが無いと演出家の方がずっと言っていたんですけど、
お客さんが好きな所を見れるという、空間のエンターテイメントというか、何処を見ても良い、
何処を見られてもよいという極上の会話劇を作り上げたという自身みたいなものはありますので、
そういう舞台ならではだな、というのを楽しんでいただけたらと思っております。」

Q:稽古期間中のエピソードや、「オタ恋」のタイトル通り、役者として”舞台オタク”な部分が劇中で顔を出したりするのか?

椿さん「皆で心理テストじゃないですけど、「〇〇オタク」みたいなのをやりながら。」

堀内さん「「オタ恋」の公式ブックに自分が「何オタク」かを診断できるのが書いてあって、それを稽古中に皆でやりました。」

土井さん「一番印象に残っているのが顔合わせの時にやった自己紹介で、各々の好きな物を語ったんですが、
皆、メチャメチャにオタクなんですよ。皆が何かしらのオタクなのでそこも拾っていただけたらなと。」

堀内さん「私はアニメも勿論好きなんですけど、ミュージカルも凄く好きで、舞台は個人的にも凄く好きだったので
今回、アンサンブルの真木すみれちゃんとミュージカル好き同士で楽屋や稽古でも、「このシーンのこれが良いよね」とか、
ナンバーを一緒に歌ったりとかもありました。」

椿さん「花子はコスプレイヤーなんですけど、私も結構コスプレをするんですよ。例えば「ハーレイ・クイン」とか。
今年も結構大掛かりな事をやってみたいなというのも有るんですけど、オタクになれる様に
コスプレに挑戦をしていきたいと思います。」

小笠原さん「ゴルフはめっちゃ好きですね。幅は広いんですがお酒が好きですね。」

最後にメッセージを。

土井さん「本当に誰一人として欠けてはならないキャスト、スタッフの皆さん、本当に皆で作り上げた作品なので
是非とも観に来ていただきたいのと愛を感じて欲しいので一言。この作品は愛の塊です。本当にそういう感じです。」

そして質疑応答終了後、本公演のプロデューサーであり、1991年にアイドルグループを主演に据え
上演されたミュージカル「聖闘士星矢」、そして2.5次元ミュージカル舞台作品の元祖と言われる
ミュージカル「テニスの王子様」等を手掛けた舞台プロデューサーの片岡義朗さんより、以下のコメントがなされました。

片岡さん「日本の漫画文化は世界最高の文化ですし、量的にも質的にも最高だと思うんですね。
漫画の中の物語性のあるタイトル達が2.5次元舞台というジャンルとして「テニスの王子様」や
「弱虫ペダル」等が舞台化されているんですが、今、2.5次元舞台化されている作品群は
漫画全体の中から見たら、どちらかというと小さい部分なんですよ。
大きな部分を占めている、「ラブコメディ」と言われるジャンルの漫画が2.5次元舞台化がされていないんですね。
これは2.5次元舞台が「聖闘士星矢」や「テニスの王子様」から始まって、勝った負けた、切った貼ったという物語で
キャラクター性を立てる、そのキャラクターを演じている役者さん達にファンが付いてくるという形で
2.5次元舞台のジャンルが広がったんですね。ただそれを漫画の方から見ると、片手落ちじゃないの?
こんなに良いラブロマンス系の漫画が沢山有るのにこれを舞台化しない手はないんじゃないかと。
でもこれは実は言うのは簡単だけど難しい事なんですよ。男性キャラクター達が”キャラ立ち”して
カッコ良く見えるという所に、お客様が自分の推しのキャラクターを演じていた俳優が舞台上で
女性の俳優と抱き合うという事を見たくないという心理が働いているんじゃないかと思うんですね。
でも僕はそれを突破したい。世界的にミュージカルというジャンルで見ると、ラブロマンスは
「オペラ座の怪人」を最たるものとして沢山有るんですね。
先程、土井君が「愛の物語」と言っていましたが、愛の物語を舞台化する事に対する挑戦なんですね。
2.5次元舞台でLOVEを真正面に取り上げている舞台って、大きなジャンルとしては無いんですね。
それを何とか広げたい。2.5次元舞台を観て楽しいなと思ってくれた方達にも、こういう物を提案して
「面白いな。こういう恋愛を私も追体験したいな」と思ってもらって、今回の様な舞台で楽しんでもらえると
より人生が楽しくなるんじゃないかな、と思ってこういうジャンルに挑戦しています。」

【生配信決定】

舞台「ヲタクに恋は難しい」の2022年5月11日19:00開演の初日公演と
5月15日16:00開演の千秋楽公演が配信プラットフォーム「Streaming+」にての生配信が決定。

詳しくはこちら

【舞台「ヲタクに恋は難しい」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年5月11日(水)~5月15日(日)

<会場>
シアターサンモール

<上演時間>
約1時間35分(途中休憩無し)

<料金>
7,600円
(全席指定・税込)

<出演者>
二藤宏嵩:土井一海
桃瀬成海:堀内まり菜

樺倉太郎:小笠原健
小柳花子:椿梨央

二藤尚哉:優樹
桜城光:小田川颯依

相庭:石田隼
馬場:真嶋真紀人
千葉:山下聖良
一条良樹:奥井那我人
三井健介:佐藤智広

アンサンブル:進藤光希、真木すみれ

<STAFF>
原作:ヲタクに恋は難しい (ふじた著・一迅社刊)
演出:佐野瑞樹
脚本:畑雅文
美術:はじり考奈(obbligato)
照明:松本雅文
音響:香田泉(零'sRecord)
衣装:木村猛志(衣匠也)
ヘアメイク:横山桂子
演出助手:豊川涼太(街の星座)
舞台監督:川畑信介(obbligato)、奥田晃平
宣伝美術:山下浩介
宣伝写真:玉井美世子
広報:千田浩司
制作:株式会社コントラ、株式会社Alice
制作進行:佐倉ゆい花(街の星座)
プロデューサー:片岡義朗、慶長聖也
主催:舞台「ヲタ恋」製作委員会