神楽坂にある「WEEKENDERS COFFEE All Right」は、書店、カフェ、ギャラリーが同居する本屋さん「かもめブックス」のカフェ。京都のこだわり自家焙煎店「WEEKENDERS COFFEE」の豆で淹れたコーヒーを味わえ、神楽坂の人気菓子店「ACHO」のカスタードプリンをぬっていただくトーストとの相性もよいと話題。本を片手にゆっくりとどうぞ。
「WEEKENDERS COFFEE All Right(ウィークエンダーズ コーヒー オール ライト)」は、神楽坂駅2番出口からすぐ。本の校正や校閲を手がける会社「鷗来堂(おうらいどう)」がはじめた本屋さん「かもめブックス」内にあります。

かもめブックスは、街から書店が消えていく中、ふだんは本を読まない人もふらりと立ち寄れる本屋さんをつくろうと、カフェとギャラリーを併設。本棚には新刊だけでなく、さまざまなテーマごとにおすすめの本が並び、あれこれ手に取ってみたくなります。
ガラス張りのお店の前や入口の横のスペースに、カフェのテーブルやカウンター席を設置。だれでも気軽に入れるオープンな雰囲気ながら、ゆったりと落ち着いた空間です。購入した本を読みながら、時間やまわりを気にせずのんびりと過ごせます。
コーヒーは、京都の有名なコーヒースタンド「WEEKENDERS COFFEE」の自家焙煎豆を使用。お店を開くにあたってコーヒー豆を探していたとき、店主の金子将浩さんのご実家が本屋さんだと知り、いっしょに書店を盛り上げていこうと話が一気に進んだのだそう。

こだわりの焙煎でクリアに引き出された豆本来の風味を大切に、ハンドドリップで丁寧に抽出。浅煎りのコロンビアやエチオピアなど、その日によって使う豆が変わる「本日のコーヒー」(520円/税込)、ミルクがまろやかな「カフェラテ」「カプチーノ」もあります。
中深煎りのブラジルやグアテマラをブレンドした「All Right ブレンド」(520円/税込)も、味わってみて。苦味と酸味のバランスがよく、深い味わい。すっきりとした後味がスイーツと合います。そこでいっしょに楽しみたいのが「神楽坂プリントースト」です。
近隣のおいしいものをたくさんの人に知ってもらいたいから、神楽坂にあるプリンと焼菓子のお店「ACHO(アチョ)」のカスタードプリン「バニラキング」と、日本ではじめて本格的なフランスパンを焼いた老舗ベーカリー「関口フランスパン」の食パンを使用。

香ばしく焼いたトーストにプリンをぬっていただきます。バニラビーンズの甘い香りが広がるプリンは地養卵の卵黄だけを使っているといい、濃厚。もちもちのパンとなじんでフレンチトーストのようなコクも感じられ、コーヒーの豊かな風味が引き立ちます。
プリントーストはスタッフの話し合いの中から生まれたのだとか。高知県馬路村のゆずシロップを使ったあつあつの「ゆずエード」もスタッフの意見によってローズマリーを浮かべ、さらに印象的な香りに。お店の手づくり感のあるメニューに心も温まります。
「ACHO」のクッキーやスコーン、バナナブレッドも置いてあり、ドリンクとの相性を楽しむことも。「WEEKENDERS COFFEE」の焙煎豆の販売も行い、手軽に淹れられるドリップパックもあります。神楽坂を訪れた際にはぜひ立ち寄って、ひと休みしてはいかが。