代田橋で人気のフィナンシェ専門店「バターマスター Living room」は、本場フランスで修行したシェフパティシエによる、こだわりのフィナンシェが楽しめるお店です。看板メニューのフィナンシェ以外にもこだわりのプリンやケーキなど自慢のスイーツが揃っています。淹れたてのこだわりコーヒーもおすすめですよ。
京王電鉄京王線「代田橋」駅から徒歩7分。環七通りの交差点の道を1本外れた路地を歩いていると、見えてくるのがフィナンシェ専門店「バターマスター Living room」です。ネット販売限定のフィナンシェ専門店としてスタートしたのが2018年。その後、フィナンシェの味に人気が集まり、イートインでフィナンシェを楽しめるお店として2019年にオープンしました。

こちらでは、本場フランスで修行したシェフパティシエが作るフィナンシェや、こだわりのプリンなどスイーツをドリンクと一緒に楽しめます。
店内は、カウンターとテーブルで15席ほど。こじんまりしたイートインスペースは営業開始前に並ぶ訪問客であっという間に埋め尽くされてしまいます。コンクリートの壁にナチュラルな雰囲気のテーブルや椅子はシンプルでどこか温かみが感じられます。
レジカウンターのそばにあるショーケースには、キュートなパッケージに包まれたフィナンシェがずらりと並べられています。このフィナンシェこそが「バターマスター Living room」の看板メニューです。フィナンシェは、プレーン、シオ、発酵バター、コニャックの4種類。それらは全部で1日平均500個以上焼いているのだとか。

フィナンシェを包むパッケージデザインや、描かれている個性的なキャラクターは、お店のオーナーさんが手掛けています。
パッケージの包みを開けてみると、こんがりした美しい焼き上がりのフィナンシェが顔を出します。フィナンシェのこだわりのひとつが、全体の焦がし具合。「しっかりめに焦がすことで焼き菓子のおいしさと特徴が伝われば」と濱脇シェフは話します。

そんなフィナンシェは使用する食材にこだわり、味の決め手となるバターは、北海道の町村農場のもの。卵は相模原の小川フェニックスの新鮮卵「鳳凰卵」、蜂蜜は岐阜県にある秋田屋の国産アカシアはちみつを使用しています。
一口食べると表面はカリッ、中身はふんわり。食べるごとにバターの香りが口の中にふわりと広がります。この絶妙な風味と食感が味わえる秘密は、フィナンシェを焼き上げてから3日間寝かせることにあります。焼き上がりに蒸発した水分が時間が経つとなじんで、しっとりとし、味に丸みが出るのだとか。

イートインで提供するフィナンシェは、同時にネット販売をしており、注文した方に届いた時にちょうどよい味わいになるよう発送しています。
「バターマスター Living room」で、フィナンシェと同じくらい人気のスイーツが、お店で作る自家製の「プリン」。プリン液に使用する卵は卵黄のみのため、食感はかためで味も濃厚。サイズも大きめで食べごたえがあります。

そんなこだわりの「プリン」の作成日数は、プリン液の作成から販売まで約3日間。手間ひまかけて作るので、あまり多くは作ることができず、日によって夕方頃には売り切れてしまいます。絶品プリン目当ての方は早めの来店がオススメです。
フィナンシェやプリンなど、スイーツに合わせるのにオススメなのが、コーヒーやカフェラテ。使用する豆の種類は、シングルオリジンやブレンド。コーヒー豆は、赤坂や中目黒にある注文焙煎のコーヒー専門店「豆虎」の豆をお店の焼菓子やスイーツに合うように焙煎して仕入れています。

注文後に豆を挽いてから淹れるコーヒーは香り高く、ブラックでもミルクと合わせてもおいしく飲むことができますよ。
カフェでは、オリジナルグッズの販売をしています。マスターがデザインを手がけた個性的なキャラクターのTシャツや靴下、サコッシュなどがかわいくて、思わず手に取ってみたくなります。

靴下は刺繍が施されており、Tシャツやサコッシュは手刷りにするなど、グッズひとつひとつにもこだわっています。
フィナンシェは、しっかりと塩の風味が楽しめるシオアジやアルコールが入っていて大人の味が楽しめるコニャックなど、他では食べられない個性的なフィナンシェばかり。

代田橋のお店まで行くことができない方は、オンラインショップで絶品のフィナンシェを購入できますよ。絶品のフィナンシェの味を楽しみに代田橋のお店に訪れてみてくださいね。