上野毛駅の裏通りにオープンしたデザート専門店「L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)」は、パティシエによる独創的なパフェや個性的なドリンクを楽しめるお店です。オープン直後から多くの訪問客を魅了するデザートはどれも独創的で繊細。パフェやドリンクに使われている陶芸家の器にも注目してみてください。
東急大井町線「上野毛駅」正面口改札より徒歩1分。駅前の横断歩道を渡り、信号を一本左に曲がって歩いていると見えてくる白い建物が「L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)」です。パフェを中心としたデザートやドリンクを楽しめる専門店として、2019年12月15日にオープンしました。

様々なデザートを手がけるのは、ホテルニューオータニや町田のカフェ「中野屋」での勤務を経て独立したオーナーシェフの森郁磨さん。15年以上パフェを作り続けている森シェフのパフェがこのお店で楽しめます。
店名の「ラトリエ ア マ ファソン」は、職人の流儀や方法を用いて何かを作り続けていくアトリエの意味が込められています。森シェフが上野毛に新しい出発の場所を決めたのは、店内奥の窓から午前中に差し込む穏やかな自然光が、やわらかな居心地のよい空間を演出してくれたから。そんな20席ほどある空間には、森シェフが自ら選んだこだわりのアンティークな家具や小物が並びます。
アトリエのあちらこちらに、森シェフの私物である陶芸家・伊藤剛俊さんの作品が展示されており、好きな時に鑑賞することができます。繊細でスタイリッシュな作品はアトリエの雰囲気にぴったりです。
「ラトリエ ア マ ファソン」のスペシャリテといえば、フランスの伝統菓子フレジェを表現した「イチゴとピスタチオのフレジェ仕立てパフェ2020」。森シェフが長年作り続けているパフェに、ショコラティエの手が加わり、ルビーチョコレートをのせてお花畑のように華やかにしたのが今年の新作です。

香ばしいピスタチオのムースの中には甘酸っぱい苺アイスが隠れており、苺パウダーの優しい甘さが口の中を包みます。一つの作品として年々受け継がれている今年のパフェをぜひ味わってみてください。

「ピュイダムール オ フレーズ」は、ノルマンディー地方の伝統菓子「ピュイダムール」を苺仕立てにしたパフェ。キャラメリゼしたシブーストのなめらかな舌触りと、フランス産の栗蜂蜜のムースの組み合わせが味わえます。

サクサクした食感のフィアンティーヌは、ピュイダムールのパイを食べているかのよう。旬の甘酸っぱい苺をマリネや生クリームとともに存分に楽しめるパフェに仕上がっています。
注文はお1人様1パフェ1ドリンク制。デザートと一緒に楽しめるドリンクも揃っています。りんごの品種「アルプス乙女」の姫りんごを使用した「アルプス乙女なローズヒップソーダ」は、さっぱりと飲めるのでパフェと合わせるのにオススメ。まるで絵本の世界から飛び出てきたようなキュートな見た目も楽しめます。

スプーンを差し入れる瞬間から最後の一口まで心をときめかせてくれる、芸術的なパフェの味を楽しみに上野毛に訪れてみてくださいね。