岡山の旬の特産フルーツを使い、2段以上に重ねて盛り付けた、心もお腹も満たされる豪華な食事やスイーツを提供するイベント「倉敷アフタヌーンティー」。今年も3月15日(日)まで開催されています。
フレッシュないちごをテーマに温かい一品やドリンクなど、参加する27店舗各店のこだわりと倉敷らしさがたくさん詰まったアフタヌーンティー。中でもおすすめの2店舗をご紹介します。

JR倉敷駅より車で約10分の閑静な場所にリニューアルオープンした「EYOHAKU(ヨハク)」は、緑が美しいガーデンのある結婚式場です。アフタヌーンティーは今回が初参加。スタイリッシュな教会は、アフタヌーンティー利用者も見学OKだとか。乙女心をくすぐる非日常な空間にうっとりしてしまいます。
大きな窓から光があふれる明るい会場。高砂席や、優雅な花の装飾にワクワクします。バーカウンターには、好きなシロップを入れて作るフルーツティーや、コーヒー、ソフトドリンクなどがずらり。アフタヌーンティーを注文するとセルフで好きなだけいただけますよ。
フレンチをベースとし、既成概念にとらわれない料理を手掛けている「EYOHAKU」。アフタヌーンティーにも、随所にこだわりがあふれています。ジュエリーボックスをイメージしたスイーツや、上質たまごのプリン。牛頬肉の入ったスープや、県知事賞を受賞したいちごなど、見た目の美しさはもちろん、期待を超えるおいしさです。
倉敷美観地区内にある、森を思わせるような開放的な空間。築約100年の古民家を改装したどこか懐かしい佇まいの「pizzeria CONO FORESTA(ピッツェリア コノフォレスタ)」は、2016年の夏からアフタヌーンティーに参加しています。ナポリから取り寄せた薪窯が出迎える店内は、木のぬくもりを感じるあたたかい雰囲気に満ちています。
南イタリア料理をメインとしたコノフォレスタのアフタヌーンティーは、オリジナルミートパイや、ブルスケッタ、クリームチーズのカッサータなど全て自家製。イタリア直送の素材と地元の食材がうまく調和しています。メインのピッツァは、人気ナンバー1の「マルゲリータ」に、チーズ好きさんにおすすめの「クワトロフォルマッジ」見た目も可愛い「岡山いちごのデザートピッツァ」の3種類。迷っちゃうのも楽しいですね。
倉敷を訪れたらぜひ立ち寄りたいのが、昔は瀬戸内の小島だった「鶴形山」に鎮座する「阿智神社(あちじんじゃ)」です。美観地区の北にあり、180段もの階段を登って訪れる境内は、倉敷市内を一望できる景色も清々しいパワースポット。美人三姉妹の語源になったとも言われる「宗像三女神」を祀っていて、交通や交易の安全を司る神とされています。女性に嬉しい、美・芸能の神としても信仰されています。
広々とした境内には、「鶴亀様式」と呼ばれる古代庭園や「能舞台」など見どころがたくさん。さらに学問の神様の菅原道真を祀った境内社や、五穀豊穣や商売繁盛の神様の城山稲荷神社があります。また宮司の奥様であり、権禰宜の新井さんが手書きされた可愛い干支のマークのある「縁結びの木」に、ご縁がもっと濃くなりますようにと願いおみくじを結ぶと、願いを叶えてくれるのだとか。素敵なご縁がありますように。
とても長い歴史を持つ由緒正しい阿智神社。神職を務める新井ご夫婦のフレッシュな魅力あふれる笑顔がとても印象的です。随身門のシンボルのうさぎを模したオリジナルの御朱印帳や、はとをモチーフにした可愛いおみくじなどもあり、訪れる人が堅苦しくなく参拝できるようにといった心遣いにあふれています。アフタヌーンティーで倉敷を訪れた際には、ぜひ神様に会いに行ってみてくださいね。
今回ご紹介したお店の他にも、たくさんの素敵なお店が、それぞれの魅力の詰まったアフタヌーンティーを提供しています。寒い冬こそ、おなかも気持ちもふくふくと温かい気持ちになれる、素敵なアフタヌーンティーを楽しんでくださいね。