青山にある紅茶専門店「ウーフ東京店」は、オーナー兼インポーターの大西泰宏さんのこだわりがいっぱい詰まった、知る人ぞ知る、紅茶の専門店。店内には世界各国から厳選した約80の茶葉や、ウーフオリジナルの香りづけをしたブレンドティー、お茶時間を豊かにしてくれるグッズを販売しています。紅茶の奥深さを確かめに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

世界の紅茶がよりどりみどり

表参道駅から徒歩8分、岡本太郎記念館と根津美術館のすぐそばにある雑居ビルの3階に「ウーフ」はあります。こちらは、2002年に芦屋でスタートした高品質な紅茶の専門店。年間5トンもの茶葉をインド、スリランカ、中国をメインに、世界各地から直接仕入れて販売しています。

店内の棚には、「ダージリン」や「アッサム」「セイロン」をはじめ、約80種類の茶葉がずらり。茶葉は、店長兼インポーターの大西さんが、1年に1回、直接産地に伺って、サンプルを取り寄せ、味や香りを確かめたうえで納得のいくものだけを仕入れるようにしているそう。

同じ「ダージリン」でも、茶園によって味わいはさまざま。茶葉を摘む時期や、年度によっても異なるそうです。たとえば、ダージリンのリザヒル茶園「2020年春摘み」。インド全土封鎖前の3月24日に製茶された貴重な一品で、飲んだ後も口の中で余韻が残る深みのある味わいが特徴です。一方、同茶園の「2020年セカンドフラッシュ」は、エネルギー溢れる深いうまみと力強さを感じさせます。

天然香料の香りづけティーも

約80種類のうち、15種類の茶葉は、ウーフブレンドで、オリジナルの香りづけを施しています。香りづけは、合成香料は使わず、すべて天然由来の精油やスパイスなどを使用。ウーフ独特の深みのある香りのとりこなる人も。中でもベルガモットの香りの「アールグレイ」や、ローズの香りの「アンバー」は人気です。

種類が多くてどれを選んだらよいか迷ったら、スタッフの方にお声がけを。また、店内で取り扱いの茶葉はすべて香りを確かめることができるので、自分好みの香りの茶葉を探してみるのもいいですね。

乙女心をくすぐるグッズがいっぱい

紅茶のある生活を豊かにしてくれるグッズの取り扱いも行っています。「紅茶はイギリスのアフタヌーンティーのように優雅で敷居が高いイメージがあるけど、本来、お茶文化は中国発祥のもの。もっとカジュアルに楽しんでもらいたい」と大西さん。カップ&ソーサのほかに、マグカップの取り扱いも行っています。

中でも人気なのが、最近取り扱いを始めたばかりの、ドイツの老舗食器ブランド、ローゼンタールのマグカップたち。結婚式のドレスを身にまとった花嫁とひざまずく花婿のデザインが施された「ペイネマグドレス」(300ml5500円)など、乙女心をくすぐります。

オリジナルのグッズの販売も行っています。ナチュラルなメリノウール100%で作られた撥水性のある手作りのティーポットカバー「TEA POT COVER(布製カバー付き)」(5500円)もそのひとつ。ダイニングにちょこんと置いてあるだけでも絵になります。

おうち時間に癒しのひとときを与えてくれる紅茶。ぜひ、自分好みの香りを探しにお出かけしてみてくださいね。