コーヒー好きが多いまち・京都。老舗喫茶店から手軽に楽しめるスタンドまで、多くのコーヒー屋さんが建ち並びます。そんな京都のコーヒーショップ界隈に、2019年春に仲間入りしたのが「astrea coffee kyoto(アストレアコーヒーキョウト)」です。オーストラリア仕込みのスペシャリティーコーヒーを気軽に楽しめるお店を訪ねてみました。

白を基調としたオープンなコーヒースタンド

地下鉄・五条駅から徒歩5分、松原通を西に進んだ先、堀川通の手前に「astrea coffee kyoto」はあります。店内には醒ヶ井通と松原通からそれぞれ入ることができますが、松原通側の入り口には扉がないため、非常に開放的な雰囲気です。

白を基調にした空間に、カウンター内の壁面にのみ貼られたダークなタイルと黒いエスプレッソマシーンがよく映えます。

オーストラリアでコーヒーについて学んだオーナーが手がける

オーナーでバリスタの高岡祐也さんは、元々コーヒーは苦手だったと言います。しかし、オーストラリアで暮らしていた際、現地のコーヒーの美味しさに驚いたことがきっかけでコーヒーについて学びはじめ、お店をオープンするほどになったのだとか。オーストラリアではコーヒーはドリップせず、エスプレッソとしていただくことが多いのだそう。ここ「astrea coffee kyoto」でも、オーストラリア仕込みのエスプレッソをベースとしたメニューを楽しめます。

コーヒーはシンプルなエスプレッソから、カフェラテ、フルーツソースを合わせたフルーツラテまで好みにあわせて10種以上がそろいます。なかでもおすすめは「フラットホワイト」。一見普通のカフェラテのようですが、オーストラリア流にフォームミルクを少なめにしているのが特徴です。カフェラテと比べすっきりと味わうことができ、よりコーヒーの香りを感じることができます。

定番のフードメニューはホットサンドで、「厚焼きだし巻き玉子のプレスホットサンド」550円と「バリスタ特製気まぐれプレスホットサンド」550円〜の2種があります。ドリンクとセットで注文すれば100円引きに。それぞれハーフサイズも注文することができるので、ちょっと口さみしいときに注文しやすいのもうれしいですね。
また、日によって焼菓子が登場したり、春にはいちご、秋には焼き芋といった季節の素材を使った限定のメニューが仲間入りするなどいつ訪れても新たな出会いがあります。

オープンな雰囲気のコーヒースタンドで、店主に相談をしながら自分好みのコーヒーを探してみてはいかがでしょう。