扉を開けると焼菓子やコーヒーのいい香りが漂ってくる、街中の休憩スポット「beke melew(ベイクメルー)」。毎月のように新作が登場するパフェやデセールが人気で、そのかわいくて斬新な盛り付けで話題を集めています。ハンドドリップで丁寧に入れる珈琲とスイーツをゆったり楽しみながら…日常を忘れて過ごせる小さな空間を訪ねてみませんか。

ドライフラワーで彩られた温もりたっぷりの店内

名古屋市営地下鉄「御器所駅」からすぐの場所にある「bake melew」は、長屋のように続く古い建物の一角を改装し、テイクアウトでコーヒーや焼き菓子を販売することからスタートしたお店。コーヒーを淹れている様子が見える窓から、通りの行き交う人々が挨拶したり、話しかけたり。2021年6月にオープンして以来、町の風景にゆっくりと馴染んできました。

毎月のように新作が登場。わくわく感たっぷりのパフェ

そんなお店で人気を集めているのが、季節のフルーツなどを盛り込んだ、出来立てのパフェや皿盛りのデザート。12月はイチゴを使ったパフェが登場していて、「イチゴのミルフィーユ」はコーヒードリッパーを器代わりに使った、見た目も楽しい一品。グラスにイチゴやカスタード、パイを重ね、ドリッパーにはチョコレートや苺、自家製バニラアイスを盛り付けて。食べる直前に温かいミルクソースをドリッパーに注ぐと、溶けたアイスと一緒になったソースがグラスへと落ちていきます。

コーヒーもお菓子も。それぞれの味が引き立つように

ほかにも丸ごと焼いたリンゴに自家製バニラアイスをのせたデザートや、好きな焼菓子をトッピングできるコーヒープリンとアイスのデザートなど楽しいスイーツがいろいろ。ぜひパフェの器にもなっていたORIGAMIドリッパーでドリップしたスペシャルティコーヒーと一緒に楽しんでみてください。

コーヒーの香りが焼き菓子や料理のアクセントに

コーヒーはメニューにも取り入れられていて、自家製のクラフトコーラは黒糖シロップにスパイスとコーヒー豆を一緒に漬け込んで作ったものなのだそう。コーヒーとオレンジのカヌレなど、焼き菓子にもコーヒーが使われています。

ここで過ごす時間が、日常の小さな幸せになるように

お店の入り口には焼菓子を詰め込んだトランクが置かれていて、ドライフラワーと一緒に小さなギフトボックスを作ることもできる「bake melew」。ささやかなギフトやここで過ごす時間が、日常の小さなご褒美になったら…そんな思いと共にさまざまなスイーツを創作しています。甘いスイーツやコーヒーの香りに癒される、素敵な時間を過ごすことができますよ。