パリを拠点に世界的に活躍するパティシエ、青木定治氏のパティスリー「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」が2022年4月、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」内にオープンしました。店内には、定番のマカロンやショコラをはじめ、厳選した京都の素材を生かすオリジナルスイーツがそろいます。お菓子の本場パリで愛される、新しい驚きと喜びに満ちたスイーツを求めて、出かけてみませんか。

世界で最も注目されるパティシエの一人のお店

オーナーパティシエの青木氏は、フランス最優秀パティシエへの選出や、パリ市庁賞受賞など、様々な受賞歴を持つ世界的に注目されるパティシエの一人。渡仏して研鑽を積んだ後、2001年には世界中のショップやブティックが建ち並ぶパリ6区サンジェルマンに、パティスリーを開店。現在ではパリに5店舗、日本に9店舗を構えます。

青木氏が手がけるスイーツの特徴は、伝統的なフランス菓子を守るべく、生地の存在を何よりも大切にし、ボリュームも多めであること。その上で、エシレ村産バターやイタリア産ヘーゼルナッツなど厳選された素材と、繊細な技から紡ぎ出される美しいデザインが、洗練されたパリのマダムたちの舌を魅了し続けています。

パリの「現在」を感じるパティスリーへ

関西初の常設店となる「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」は、地下鉄烏丸御池駅から歩いてすぐ。宿泊者専用ラウンジやメディテーションルームなど、新しい体験ができると話題の滞在型ホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」の1階にあります。

スタイリッシュな空間にあるショーケースには、パリでも人気の定番商品であるマカロンやケーキはじめ、軽井沢で炊き上げたコンフィチュールや、焼き菓子の詰め合わせなどがそろいます。また、京都産の素材を青木氏ならではの感性で取り入れた店舗限定のスイーツ全6種が、彩りとりどりに並びます。

京都とパリの絶妙な組み合わせを堪能する限定スイーツを

「ミルフォイユ ダイナゴン オ マッチャ」は、エシレバターの豊かな香りが、繊細な食感とともに広がるパイ生地が特徴のミルフィーユです。宇治の抹茶を使用したクリームと、青木さんがその質の高さに惚れ込んだという丹波産大納言小豆を使用した餡を重ねることで、複雑な味わいが楽しめます。

「エクレール マッチャ ウジ」は、定番の「エクレール マッチャ」を宇治の抹茶を使ってアレンジ。香ばしく焼き上げた自慢の生地はそのままに、宇治の抹茶の美味しさを引き出した独自のクリームをたっぷり挟みます。定番のエクレアとは一味違う、京都ならではの美味しさが感じられます。

「タルト ユズ ミズオ」は、パリで人気の「タルト ユズ」をベースに、「ゆずの里」と呼ばれる京都の水尾産の柚子を用いたタルトです。バターと小麦粉の美味しさが堪能出来るザクっとした食感のタルト生地に、香り高く爽やかな甘みを持つ水尾の柚子のクリームをたっぷり詰め込み、柚子の魅力が存分に楽しめます。

芸術的なチョコレートはおみやげにもおすすめ

サロンドショコラで8年連続高評価を獲得するなど、ショコラティエとしても名高い青木氏。カカオの原産地や品種を見極めて手掛けるチョコレートは、どれも個性豊かな味わい。ビビッドな色展開が印象的なボンボンショコラをはじめ、京都ならではの抹茶のチョコレートもあり、自分へのご褒美や手土産にぴったりです。

「パヴェ ドゥ キョウト」は、美しい石畳が続く京都の風景がモチーフの限定品。イタリア「ドモリ社」のホワイトチョコレートと宇治の抹茶を使用し、なめらかな口どけと抹茶がもたらす心地よい苦みと優雅な香りの余韻に浸れます。

ホテルラウンジで優雅にスイーツを味わう非日常の時間を

パティスリー自体はテイクアウト専門ですが、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」の宿泊者用ラウンジでは、ウェルカム・スイーツとして「サダハル・アオキ・パリ」のスイーツを味わえます。スペシャリテである「バンブー」などの日替わりのケーキ2種類、マカロン1種類、焼き菓子はマドレーヌとカヌレの計5種類が、ホテルオリジナルのトランクで提供され、旅の特別感が高まります。

京都の街の音や匂いが体感できるゆったりとした空間で、こだわりのスイーツを味わうひとときは、旅を彩る忘れられない時間となりそうです。

フランス菓子の奥深さが堪能できる「サダハル・アオキ・パリ」の趣向を凝らしたスイーツ。新たに加わった特別なパティスリーをお目当てに、京都のまちを訪れてみましょう。