福岡県から新幹線で約1時間半ほどで行ける鹿児島県。ハイセンスなショップやご当地グルメがそろう鹿児島市内はもちろん、ひと足のばせば自然豊かな霧島市があり、ドライブがてら足をのばすのもおすすめです。

今回は1泊2日でめぐる鹿児島・霧島の旅をご紹介。おしゃれなショップやご当地の味、豊かな自然やアートまで、贅沢に楽しめます♪

【1】「chichinpuipuicafe」で人気のワンプレートランチ

鹿児島空港から車で25分。霧島市ののどかな田園が広がる場所にある「chichinpuipuicafe」。店内で味わえる、黒豚やサーモンなど地元の食材を使った霧島キッシュが人気です。数量限定で提供される「お任せランチプレート」(1500円)で味わえるほか、テイクアウトも可能です。

もとは花を栽培するハウスや牛舎だった建物をオーナー自らがリノベーションした店内は、アンティーク調の雰囲気。窓から広がるのどかな田園風景を眺めながら、地元の恵みを堪能できます。陶芸家でもあるオーナーの有島さんが作る器をはじめ、ドライフラワーやアンティーク調の雑貨などを販売していますよ。

【2】自然の中でアートにふれる「陶工房 陶げもん」

閑静な自然の中でのんびりとアートを観賞するなら、森をドライブして山間いにある「陶工房 陶げもん」を訪ねましょう。陶芸家、有木義雄さんの工房&ギャラリーです。自身の作品をはじめ、多彩な作家の作品を展示する”森の小さな美術館”も兼ねています。

有木さんが作るのは、使う人それぞれの生活感を足してほしいという思いから白をベースにした磁器や温かみのある陶器などです。自然や身近にあるものを表現したという作品は、焼き物という概念にとらわれない、遊び心が感じられます。

【3】上質な鹿児島メイドに出会える「MATHERuBA gift」

2日目は、鹿児島市内をめぐりましょう。JR鹿児島中央駅から車で20分、自然に囲まれた高台には「MATHERuBA gift」があります。鹿児島の伝統工芸をはじめ、国内外からセレクトした生活雑貨や衣服など、ギフトとして送りたくなる鹿児島メイドがそろっています。敷地内には地産地消をコンセプトにしたカフェもありますよ。

なかでも、地元作家が作るアイテムに注目です。染物や木工、ガラスなど鹿児島の作家だけで30以上のアイテムがそろうほか、自社開発したオリジナルアイテムも販売しています。カフェでは県産の銘菓や加工品のほか、オリジナルの味みやげを購入することもできます。

【4】神社の境内にある「軽食・雑貨 和かふぇなんしゅう」でひと休み

鹿児島市の中心部から少し離れた高台にある「軽食・雑貨 和かふぇなんしゅう」。西郷隆盛を偲ぶ人々の声によって創建された南洲神社の境内にあることから、"西郷どん"として親しまれるキャラクターをモチーフにしたメニューやグッズが楽しめます。

カフェスペースでは、西郷どんのキャラクターをラテアートにしたドリンクメニューや地元の名物を生かした軽食が味わえます。一角で販売する、西郷どんのオリジナルグッズやかごしま茶を使ったみやげものも人気です。

【5】個性的なアイテムが見つかる「GOOD NEIGHBORs」

自分用や贈り物に、ひと味違ったアイテムを探すならレトロな石蔵を改装したショップ&カフェ「GOOD NEIGHBORs」へ。地元メイドの雑貨から家具、服飾品まで、デザイン性の高いアイテムを展示販売するほか、企画展などを開催し、地元のいいものを多岐に発信しています。

販売するのは、鹿児島の女性作家y.h.aが作るアクセサリー、自然素材を使う地元ブランド「hihihi」の衣服などのデザイン性の高い作家もの、明治時代から指宿市に伝わる長太郎焼などの伝統工芸まで、幅広いジャンルに渡ります。

【6】かごしま茶が楽しめる専門店「すすむ屋茶店」

JR鹿児島中央駅そばにある茶の専門店「すすむ屋茶店」。鹿児島で100年続く製茶卸問屋から生まれたこちらでは、2段仕分けと浅煎り焙煎で作る独自のお茶をはじめ、知覧や霧島、屋久島など、鹿児島県内各地20種ほどの茶葉を販売。店内でかごしま茶と甘味メニューを楽しむこともできます。

なかでもおすすめは、コクと甘みのバランスがいい「こくまろ」。緑茶らしい自然な甘みが楽しめます。茶葉はお試し用におすすめな小袋入りから販売しています。お気に入りを見つけて、自宅でもかごしま茶を味わってみてはいかがでしょう。

旅の締めに、思い出に残るお土産をぜひ探してみてくださいね。