静岡県のほぼ中央を流れる、大井川の川沿い。「世界一長い木造歩道橋」として、ギネスブックにも認定された「蓬莱橋(ほうらいばし)」のたもとに、ステキな茶屋を見つけました。「蓬莱橋897.4(やくなし)茶屋」は、観光客はもちろん、お茶好きからも愛される人気のお店。地元・島田市ならではのお土産を購入したり、フォトジェニックなお茶スイーツを楽しめます。風情ある橋を眺めながら、至福の時間を過ごしてみませんか?

吸い込まれそうに続く世界一長い木造歩道橋

静岡県島田市とお茶の一大産地・牧之原台地をつなぐ「蓬莱橋」。橋の下には雄大な大井川が流れ、足を踏み入れた瞬間から、圧倒的な開放感に包まれます。橋の長さは全長897.4mで、木造歩道橋としては世界最長。「やくなし(厄無し)」のゴロ合わせから、縁起の良いパワースポットとしても人気を集めています。

冬は、橋の上から雄大な富士山を。夕暮れ時には、辺り一面オレンジ色に染める美しい夕焼けを。季節や時間帯によって、別世界のように景色が変化するのも「蓬莱橋」の魅力。訪れる度に表情が変わるので、何度でも足を運びたくなります。

島田の魅力を伝える茶屋

そんな「蓬莱橋」のたもとにあるのが、「蓬莱橋897.4(やくなし)茶屋」。店名の「897.4」は、橋の全長に由来してつけられました。

軒先には、蓬莱橋を眺められるようにベンチも設置。橋を眺めながら、ほっと一息つくのにぴったりです。

このお店が出来たのは、「島田のおいしい緑茶を知って、飲んでもらいたい!」という地元の想いを込めたプロジェクト「島田市緑茶化計画」の一環として。店内の商品は、島田っ子たちの地元愛があふれたラインナップになっています。

新しい島田土産がずらり

お土産のおすすめは、緑茶の違いを手軽に楽しめる、島田市緑茶化計画オリジナル緑茶ブランド「Green Ci-Tea」。7種類の高級茶葉からつくられていて、それぞれ飲み口が違います。

濃厚で力強い味わいのお茶が好きなら、No.6の「芽茶」を。さわやかな清涼感があるお茶が好きなら、No.3の「深蒸し火香弱」を。詳しいことがわからなくても、パッケージを参考にマイベストなお茶をセレクトできます。

贅沢トッピングが嬉しい!夏季限定の茶氷

また、こちらの茶屋では、緑茶や和紅茶、お茶を活かしたスイーツをテイクアウトで楽しめます。イチオシは、静岡の新しい夏の風物詩「茶氷プロジェクト」用に開発された「煎茶のかき氷」。

さわやかで旨味の強い煎茶のかき氷をはじめ、茶葉を練り込んだソフトクリーム、お茶のゼリー、あんこをトッピング。さまざまなお茶の魅力が詰まった、贅沢な一品です。

さらに見逃せないのが、2022年新登場の「フローズン」。しっかりお茶が香るフローズンの上には、こっくり濃厚な生クリームがたっぷり。さらに上からお茶のパウダーとお茶のチョコをトッピングしています。このひと品でボリューム満点。世代を問わず楽しめる、満足度の高いスイーツです。

フローズンの種類は2つ。「お茶のフローズン」と「ほうじ茶フローズン」があるので、お好みで選んでくださいね。

店内には、蓬莱橋パッケージや「ゆるキャン△」とのコラボ「Chabacco(チャバコ)」も!タバコのような見た目ですが、中身はスティック型の粉末茶。お土産に買えば、みんなを笑顔にできますよ。

蓬莱橋さんぽで立ち寄りたい「蓬莱橋897.4茶屋」。橋を渡った後は、美味しいお茶やスイーツでほっこり癒されてみてください。