スイーツプロデューサー・磯崎 舞が、日常に寄り添うおやつから贈り物にも選びたくなる焼き菓子を紹介する連載『#焼き菓子部』。夏というとアイスやかき氷が注目されがちですが、焼き菓子をひんやりと冷やしてひと味違ったおいしさを開拓してみてはいかがでしょうか。今回は「kyocafe chacha」の冷やして食べる京ワッフルをご紹介します。

フォトジェニックなバータイプの京ワッフル専門店

まるでアイスキャンディーのようなビジュアルが目を引くこちらは、なんとワッフル。手がけるのは京都の三条と嵐山に店を構える「kyocafe chacha」で、バーがささったワンハンドスイーツの京ワッフルを展開し、SNSで話題になっています。「世界中のかわいいもの好き達の心が、”きゅん”とときめく時間をつくる」をコンセプトに作られた京ワッフルは、手に持つだけでワクワクとした気分に♪ 見た目だけでなくおいしさも追究し、しっとりした生地とザクザクのザラメが最後のひと口まで楽しめる食感に仕上げています。

今年の夏、大人気の“冷やして食べる京ワッフル”

今までの京ワッフルはレンジやオーブンで温める提案をしていましたが、「暑い夏でも京ワッフルをアイスキャンディのように美味しく食べてほしい」という思いから冷やして食べる京ワッフルを開発。2022年6月に新発売され、9月まで月替わりのフレーバーを展開しています。その斬新なアイデアに注目が集まり、たった4日間ほどでオンラインショップでは100本越えの注文があったそう。冷やすことでチョコやアイシングがパリッと砕け、生地がしっとりと食べ応えが増して新鮮なおいしさを味わえますよ。

4種の食べ比べが楽しいセットが新発売

6月から月替りで販売していたレモン、チョコミント、バナナに加え、新商品のクッキー&クリームが入ったセット⁡を2022年8月22日〜9月16日まで販売します。

フランス伝統菓子のウィークエンドシトロンから着想を得たレモン尽くしのフレーバー。大きなドライレモンとピスタチオのあしらいにキュンと心弾みます。レモン果汁とレモンピールが入ったワッフル生地だけでなく、アイシングからも爽やかな甘酸っぱさを感じられますよ。

たっぷりディップしたミント風味のホワイトチョコがパキッと砕けると、ミントシロップ入りのココア風味のワッフルも相まって、スーッと爽快感が駆け抜けます。ココアビスケットのトッピングが満足感をプラスし、“チョコミン党”も納得の完成度です。

ブラウニーのような濃厚感のあるココア風味のワッフルに、バナナチョコをたっぷりディップ。かじるとパリッと軽快な食感とともに、縁日の屋台に並ぶチョコバナナを思い出し、どこか懐かしくワクワクと心浮き立ちます。

大粒のザラメが入った京ワッフル⁡にホワイトチョコを分厚くディップ。濃厚なコクのホワイトチョコに、トッピングされたココアビスケットのほろ苦さが引き立ちます。

なお、通常の京ワッフルもお好みで冷やして食べることもできます。ひんやりと冷たい新感覚のワッフルを家族や友人とシェアしたら、ワイワイと盛り上がる楽しいひと時になるでしょう。