高層ビルや複合施設が立ち並び、テレビ局や広告代理店があることから華やかな雰囲気のある赤坂。オフィス街を一歩入れば、由緒ある神社や緑豊かな公園がある場所に2022年6月にオープンしたのが「SOBA CAFE IKEMORI(ソバカフェイケモリ)」です。こちらでは和洋イタリアンにアレンジしたバリエーション豊かなそばメニューを楽しむことができます。他では味わえないそばの味を赤坂におでかけの際にぜひ堪能してみてくださいね。

そば愛好家がプロデュースするそばカフェ

東京メトロ千代田線・赤坂駅より徒歩5分。赤坂氷川公園から緩やかな転坂を下がっていくと氷川坂と交差する場所にあるのが「SOBA CAFE IKEMORI」です。こちらはロックバンドDEENのボーカリスト池森秀一さんがプロデュースするお店。365日ほぼ毎日昼食にそばを食べるほど、そば愛好家として知られる池森さんは、コンサートツアーの合間に全国各地のそば店を訪れているのだそう。

暖簾をくぐり店内に入ると、日本そば店らしい和テイストのテーブルや椅子が並び、落ち着いた雰囲気の中食事をすることができます。奥の壁一面に広がるアートは、長野在住のアーティストTOMOYAARTSさんが描いたもの。開放感あふれるリゾート感の中に、信越国境近くに位置する戸隠連峰やそば畑、ブラジルやチャイナの要素を盛り込んで、そばを食べている時にリラックスできるような雰囲気作りにもこだわったのだそう。

信州戸隠の十割そばをアレンジしたそばメニュー

そんな「SOBA CAFE IKEMORI」では、つなぎを入れずそば粉のみで打ったグルテンフリーの生十割そばをアレンジしたメニューを味わうことができます。見た目は冷製パスタのようなイタリアンテイストの「冷やしトマトバジルそば」は、キリッとしためんつゆとオイリーなオリーブオイルが麺とよく絡み、にんにくの風味がさらに食欲をそそります。さっぱりしたトマトの酸味と爽やかなバジルの風味で、暑い日に食べるにもぴったりです。

「池森セレクトセット」は、十割そばをアレンジつゆで食べるつけ麺スタイル。そばは、更科十割と乱切り十割の2種類から。つゆは「爽やかレモンつゆ」、「マッシュルームつゆ」、「濃厚くるみつゆ」、「トマト豆乳ペペロンつゆ」の4種類の中から選ぶことができます。その中で池森さんがおすすめするのは、更科十割そばに「爽やかレモンつゆ」と「マッシュルームつゆ」の組み合わせ。

「爽やかレモンつゆ」は、レモンをまるごと1個使用しており、一口目からレモンのさわやかな香りと凝縮した果汁の酸味でさっぱりと味わうことができます。「マッシュルームつゆ」は、生のマッシュルームをローストして豆乳とそばつゆで合わせており、マッシュルームのうまみとまろやかな舌触りが、ほんのり甘みのある麺との相性が抜群。その日の気分で選んでみてはいかが。

そばの素材をいかした和風スイーツ

そばを堪能した後に楽しめるスイーツも揃います。「そばソフトクリーム」は、元祖そばソフトクリームを開発した信州戸隠の老舗そば処「仁王門屋」が監修。ミルキーでまろやかな口当たりのソフトクリームにはそばパウダーが練りこまれており、ほんのり香ばしい風味が口の中に広がります。さらに、トッピングにもそばパウダーがかかっているので和テイスト感満載。ぜひ食後に食べてみて。

「あん入りほうじ茶ロール」は、大阪の「パティスリーモンシェール」の堂島ロールとコラボしたスイーツ。弾力のあるふわふわの生地と舌触りなめらかなクリームにはほうじ茶が練りこまれており、クリームに包まれた粒あんが食感のアクセントに。ほうじ茶の芳しい風味が味わえる和風の堂島ロールが食べられるのはこのお店だけ。テイクアウトもできるので、自宅でも楽しむことができますよ。

お土産にぴったりな乾麺やめんつゆの販売

池森さんがおすすめする乾麺やめんつゆ、だしをお土産に購入してみてはいかが。店内でいただける「もりそば」や「革命つけそば」にも使用している「池森そばつゆ(甘口・辛口)」や、そば以外にチャーハンや玉子焼きなど料理の下味にも使える万能調味料「幸せのだし」で自宅でもワンランク上の味を。長野県の蕎麦製造メーカー「おびなた」の乾麺は、スーパーや通販サイトで完売するなど人気の商品です。

カップ&ソーサーやカトラリーセット、コースター&鍋しきセットなど店舗限定グッズの販売もしています。信州の本格的な十割そばを様々な角度で堪能できる「SOBA CAFE IKEMORI」。そば通がこだわり抜いたアレンジそばの味わいは、一度食べたらトリコになり何度も足を運びたくなります。ここでしか食べることができない創作おそばを楽しんでみてくださいね。