簡単に習得できて、すぐに使えるテクニックを写真教室「たのしいカメラ学校」主催の矢島直美さんが伝授!スイーツやドリンクをSNSにアップする機会の多いことりっぷユーザーに向けて、今回は「食べ物のシズル感」をテーマにした撮影方法をご紹介。コツを掴めば、食べ物の美味しさやみずみずしさがより伝わる一枚に仕上がります。

シズル感は時間とタイミングが勝負!

食べ物は出来立て、注ぎ立てが一番美味しそうに見えます。さらに“とろ〜り”、“冷たい”、“熱々”などのみずみずしさを表現するには、時間とタイミングの勝負!食べ物の動きに目を向けて、「美味しそう」な瞬間を切り取りましょう。

【ポイント1】半逆光で透明感をプラス

明るい自然光(太陽光)で撮影すると食材の色合いがナチュラルに描写されるのでおすすめ。食材の斜め後ろから光が差す「半逆光」は食べ物のシズル感をアップさせる光の向き。暗く写りやすいので以前ご紹介した「明るさのコントロール」をチェックして、明るく調整をしましょう。

【ポイント2】食材の照りを意識しよう

みずみずしさを表現する「半逆光」は、アングルを少し変えるだけで照りの出方が変わります。左の写真は食材の色や形が伝わりやすいのですが、アングルを少し変えた右の写真は食材に照りが出て、フレッシュさが伝わる一枚に。一番美味しそうな照りが出るアングルを探り、撮影しましょう。