どこに行っても観光客で混んでいるイメージのある浅草。でも、「9 COFFEE/LOUNGE(キュウコーヒーラウンジ)」は、浅草寺からもすぐなのに、ゆったりとした時間が楽しめる、まさに穴場の大人カフェです。浅草ひさご通りという商店街にあって、周辺の下町テイストにいいバランスでなじんでいるスタイリッシュな外観。店内のデザインにも、劇場一体型ホテルというおもしろいコンセプトから来る、個性的なセンスを感じます。

劇場一体型ホテルに併設するカフェラウンジ

「9 COFFEE/LOUNGE」は、劇場「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」と一体になった「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」 というホテルの1階にあるカフェラウンジです。

店内はコンクリートとレンガと木で構成され、そこにテーマカラーの品のあるブルーが配された落ち着いた空間で、心地よく過ごすことができます。

壁のひょうたん形のオブジェは、ギュッと体をくっつけたネコたちで表現されています。ひょうたん形なのは、浅草ひさご通りの「ひさご」が「ひょうたん」という意味だからでしょうか。その昔、この近くには、ひょうたん池があったそうです。

和モダンな雰囲気がすてきな広々とした店内

店内は、広い空間にテーブルがゆったりと置かれ、ソファ席、カウンター席、イス席、さらには舞台に腰かけるような席もあります。

その奥は舞台の幕のように4色の布が掛けられていて、向こう側に、宿泊客が外から入ってフロントに行くための導線を作り出しています。

もちろん、カフェラウンジは宿泊しなくても利用OK。Wi-Fiも使えるので、お仕事にもおすすめです。

ランチは自慢のオリジナルカレーから週替わりまで充実

ランチメニューはラインナップ豊富で、週替わりのごはんものとパスタ、定番のオリジナルビーフカレー、そのほか、11時半から17時半までオーダーできるサンドイッチやサイドメニューもあります。

オリジナルのビーフカレーはほどよくスパイシーで、肉がしっとりやわらかく、人気なのが納得できるおいしさ。彩り野菜が添えられているのもうれしいです。プリンやドリンクは、お好みで追加することができます。

甘いものでゆっくり過ごしたいカフェタイム

カフェメニューのスイーツでイチオシなのは、バスクチーズケーキ。ニチッとした濃厚な食感で、でも、決して重くはなく、チーズのうまみが存分に味わえます。焼き菓子は時期によって替わりますが、バスクチーズケーキは人気で定番だそう。

ブルーベリーシェイクは、見た目はボリューミーですが、ブルーベリーの酸味が効いていて爽やか。シェイクはほかに、ハニーレモンヨーグルトシェイク、チョコ&エスプレッソシェイクもあります。

ホテルのゲストルームもテーマカラーのブルーで統一

上層階のホテルは、「観て、食べて、泊まって楽しむ」がコンセプト。ゲストルームも、テーマカラーのブルーが基調となっていて、ゆとりのあるレイアウトで落ち着きます。

ロゴの渦巻は、演じる人、創る人、見る人、旅する人、迎える人、旅に憧れる人、暮らす人、通過する人、留まる人…そんないろいろな人の個性が混ざって生まれる、エンターテイメントの渦を表しているとのこと。

伝統を大切にしながら進化し続けている「浅草九倶楽部」「9 COFFEE/LOUNGE」。浅草を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください♪