本日、酉の市「二の酉」の本祭がとりおこなわれ、日々多くの人々でにぎわう新宿区に鎮座する「花園神社」は、古くから新宿の総鎮守として親しまれてきた神社です。縁結びや厄除け、開運出世、芸事など、さまざまなご利益があるとして出勤前の会社員や幅広い層の参拝客でにぎわう神社には、桜をモチーフにしたお守りや御朱印のほか、ダルマのおみくじなどのユニークな授与品が揃っています。
毎年11月の酉の日に開催される「酉の市(大酉祭)」でも有名な都心のパワースポットへ、訪れてみませんか。

【2022年花園神社酉の市 開催日時】
一の酉 2022年11月3日(木・祝)〜11月4日(金)
二の酉 2022年11月15日(火)〜11月16日(水)
三の酉 2022年11月27日(日)〜11月28日(月)
※11月3日・15日・27日は前夜祭。11月4日・16日・28日は本祭
時間:10:00〜23:00

ビル群の中。新宿に鎮座する神社です

東京メトロ丸の内線、副都心線、都営新宿線・新宿三丁目駅E2出口から徒歩すぐ。JR各線や小田急線、京王線・新宿駅東口からも徒歩7分と、アクセスのいい新宿区の中心エリアに鎮座している「花園神社」。ビル群やデパート、飲食店が立ち並ぶ繁華街にありながらも、静かで開放的な空間が広がっており、心身ともにリフレッシュできる、都心のパワースポットとして親しまれています。
明治通り沿いや西側にも鳥居が設置されており、こちらからも参拝可能です。

鳥居の側に鎮座しているこちらは、1821(文政4)年に名工村田整珉により鋳造された一対の唐獅子で、新宿区の有形文化財にも登録されています。

鮮やかな朱色が美しい、華やかな社殿

正確な創建年は不明ですが、1590(天正18)年より以前に創建されたという「花園神社」は、境内に大小さまざまな桜樹が植えられていたことから、「花園稲荷神社」と呼ばれていました。その後、1965(昭和40)年に境内に鎮座していた「大鳥神社」「雷電稲荷神社」と合祀し「花園神社」に改名されました。

倉稲魂神(花園神社)、日本武尊(大鳥神社)、受持神(雷電神社)の三柱の神様を祀っており、縁結びや厄除け、開運出世などのご利益があるといわれています。幾度も大きな火災に見舞われた社殿はその度に再建し、1780(安永9)年と1811(文化8)年の2度、境内に劇場を設けてさまざまな見世物や演劇、舞踊を行ったことから芸事にもご利益があるとされています。

かわいらしいお守りや御朱印は参詣の記念に♪

社殿横にある社務所では、良縁や金運のご利益があるお守りや切り絵の御朱印など、さまざまな授与品を頒布しています。カラフルな鞠がとってもキュートな「良縁鞠守」は良縁を祈願したお守りで、きれいな音色の鈴や桜のチャームが付いているのが特徴です。

ほかにも、金運向上を祈願した「金運守」や、自身の生まれ年の干支を身に付けることで運勢が開けるといわれている「開運干支守」などがあり、「開運干支守」では紫やピンク、オレンジやターコイズなど、7色以上の色を展開しているので、好みの色を選んでみてくださいね。

神社を訪れたら、御朱印をもらいに行きましょう♪

神社では2種類の御朱印を頒布しています。こちらは拝殿や桜、神紋がデザインされた切り絵の御朱印で、限定頒布ではなく通常の御朱印と併せて通年頒布しています。2種類の御朱印以外に「酉の市(大酉祭)」限定の御朱印も登場するので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

パステルカラーがかわいらしいオリジナルの御朱印帳も人気です。表には拝殿や桜、裏には「大鳥神社」「雷電稲荷神社」「花園神社」の神紋がデザインされています。3種類の御朱印帳を用意しており、こちらのデザインは黄緑色のみですが、ほかにも木製のものやシンプルなデザインの小豆色の御朱印帳があります。

ユニークなおみくじで運勢を占って

ダルマを模ったユニークなおみくじもあります。こちらは赤・青・黄・緑・白の5色の紐を引っ張るとおみくじが出てくる仕掛けの「だるまみくじ(赤・白)」です。さまざまな表情のダルマがラインナップされていて、ユーモアな表情がかわいく、おみくじを確認したらダルマを家のインテリアとして飾ってもすてきですね。

こんなにかわいいおみくじも! 筒の中におみくじが入っている「筒みくじ」で、さまざまな色・デザインがあり、筒を小物入れなどに使用してもかわいいですね。

末社である「威徳稲荷神社」も必見です

境内には末社である「威徳稲荷神社」もあります。たくさんの赤い鳥居が並んでいる参道内は幻想的な雰囲気で、縁結びや恋愛成就、子授けなどのご利益があることから、女性を中心に人気を集めている神社です。

すてきなお守りや御朱印、ユニークな授与品をゲットしに、都心のパワースポット「花園神社」を訪れてみませんか。併せて、毎年11月の酉の日に開催される関東三大酉の市の一つ「酉の市(大酉祭)」にも、ぜひ訪れてみてくださいね。