素材の味を生かした、シンプルな料理で人気の料理家・渡辺有子さんによる食器のセレクトショップ「FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)」。月1〜2回のペースで国内の作家の器の展示を開催するほか、フランスの食器にインスピレーションを受けた自身の手掛けるオリジナルブランドの器を販売しています。ここにしかないいいものが揃います。

こちらのショップはイベントやお披露目会がある時のみの不定期なオープン。直近は2024年2月18日と19日の新作発表だそう。お出かけする前にSNSなどでチェックして。

渡辺さんの審美眼に適ったアイテムが並ぶ

代々木上原駅から徒歩7分、閑静な住宅街の一角にある「FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)」は、料理家・渡辺有子さんが手掛ける器のお店。漆喰のカウンターのあるシックな店内には、渡辺さんの審美眼に適ったアイテムがずらり。

店名は、渡辺さんの料理教室と同じ名前で、「より良い暮らしのヒントになる」の意。この場所を通じて、暮らしを豊かにし、楽しむためのヒントを見つけて欲しいという想いが込められているそう。

こだわりのオリジナルブランド商品たち

月1〜2回のペースで全国の器作家さんの作品を展示・販売しています。陶磁器、ガラス製品、アポセカリー、布製品などバリエーションはさまざまです。

展示期間中は、「FOOD FOR THOUGHT」で、通常はオンラインショップでのみ購入ができる、渡辺有子さんのオリジナルブランドの商品を買うこともできます。

ブランドのテーマは、「いつでも買い揃えられる定番食器」。いまではなかなか手に入らないけれども、フランスで古くから愛用されてきた定番食器をヒントに、料理に携わってきたキャリアで培ってきた確かな視点でより使いやすい形にアレンジしたもの。何度も試行錯誤を繰り返して出来上がった渾身の商品が揃います。その中から特におすすめのトップ3を選んでいただきました。

【おすすめNo.1】こだわり抜いたグラス3種

熟練の職人の型吹による手吹ガラスの「フレアグラス」「ストレートグラス」「ワイングラス」。サイズ、ステムの長さ、厚みなどにこだわり抜いた渡辺さんの自信作で、ガラスの薄さがもたらす口当たりの良さには思わず感動を覚えます。

まるでチューリップのようなかわいらしいフォルムの「フレアグラス」は、ロゼなど鮮やかな色のドリンクにぴったり。「ストレートグラス」は、ステムが短く、よりカジュアルに使えます。「ワイングラス」は、ワインのみならず、小さなパフェやデザート、フルーツ入れにもおすすめです。

【おすすめNo.2】「カフェオレボウル」(S・M)

フランスのブロカントの「カフェオレボウル」を自身の食卓で日常的に使っているという渡辺さん。しかし、近年、人気沸騰でフランスでも状態の良いものは手に入りにくそう。そこで作り上げたのが、とことん薄さにこだわったエレガントな「カフェオレボウル 」。

満杯450mlと大振りで、カフェオレはもちろん、スープ皿としても重宝します。定番の「ホワイト」以外に、2024年新作として4色のカラーバリエーションが登場。重ねて並べる姿も絵になります。

【おすすめNo.3】「オーバルプレート」(S・M・L)

カフェボウル同様、フランスで人気の「オーバルプレート」。「ちょうどいいオーバルプレート」は人気が高騰し本国でも数が揃わないため、オリジナルのカフェオレボウルと一緒に食卓で使えるオーバルプレートを作ったそう。

「オーバルプレート」は、ワンプレートディッシュに、デザートのアソートと用途に合わせて使える3サイズを展開。ブロカントのオーバルプレートをベースにしつつ、日本の食卓にマッチするように釉薬・薄さ・手取りの点をブラッシュアップ。ごく僅かにグレーがかった白い釉薬で優しい印象をプラスしている。

料理家・渡辺さんのこだわりが詰まった、使い勝手の良い食器の数々が並ぶお店「FOOD FOR THOUGHT」。きっとお気に入りのアイテムとの出会いが待っているはず。代々木上原のお散歩がてら覗いてみてくださいね。

こちらのショップはイベントやお披露目会がある時のみの不定期なオープンです。お出かけする前にSNSなどでチェックしてくださいね♪