『チャイルド・プレイ』の最恐ホラーアイコン“チャッキー”の新たな恐怖と知られざる誕生秘話を描くテレビシリーズ『Chucky(原題)』が、『チャッキー』の邦題で6月24日よりHuluプレミアにて全話一挙独占配信されることが決定。声優のファイルーズあいがナレーションを務める予告編が解禁された。

 射殺された凶悪犯の魂が乗り移った人形を手にした少年アンディと母親の恐怖の体験を描き、世界的なヒットを記録した『チャイルド・プレイ』(1988)。その後も多くの続編が製作された同シリーズにおいて、その可愛らしい見た目とは裏腹に残虐な殺人を繰り広げるギャップから、映画界における最恐のホラーアイコンのひとりとして圧倒的な知名度と人気を誇るのが人形“チャッキー”だ。

 最新作『チャッキー』は、作品の生みの親であるドン・マンシーニが製作総指揮と脚本を手掛けた初のテレビシリーズ。新たなチャッキーの“親友”となるのは、心優しい14歳の少年ジェイク(ザカリー・アーサー)。チャッキーが、“ジェイクを傷つけるヤツら”をターゲットに大暴れする。全米では2021年10月から放送され好評を博し、すでにシーズン2の制作が決定している。

 14歳のジェイク・ウィーラー(ザカリー)は、現代アートの展示に使うため、郊外のガレージセールでヴィンテージのグッド・ガイ人形“チャッキー”を購入する。しかしチャッキーは街中で衝撃的な殺人を繰り返すようになり、ジェイクはチャッキーに連続殺人犯チャールズ・リー・レイの魂が宿っていることを発見。さらに、平穏な田舎街に隠された、忌まわしい“ある秘密”が次第に明らかとなっていく。果たしてチャッキーはいかにして伝説の殺人ドールになったのか。

 今回解禁された予告編は、ホラー好きとして知られる声優のファイルーズあいがナレーションを担当。チャッキーがおなじみの凶器である包丁を振りかざし、「チャッキーが、来たよ〜」と可愛らしくも、邪悪にターゲットを追い詰めていく衝撃のシーンから始まる。続いて、主人公の少年ジェイクが不気味な人形“チャッキー”に出会う場面や、電池が入っていないにもかかわらず勝手に動いて喋り出す“チャッキー”が衝動的に殺人を繰り返す様子、ジェイクが疑われる姿などが映し出されていく。

 映像にはそのほか、「チャッキー、どうして君はこんな風に…」とジェイクが問いかけ、「いい質問だ」とチャッキーが答えるなど、ジェイクがチャッキーに隠された“過去”に迫る姿も。最後はチャッキーがユーモラスなやりとりを繰り広げる場面で締めくくられており、チャッキーの新たな活躍(?)ぶりに期待が高まる予告となっている。

 チャッキーの声優(英語版)を務めるのは、シリーズ1作目から担当してきたブラッド・ドゥーリフ(※2019年版のみマーク・ハミル)。日本語吹き替え版では、これまで『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』(2004)、『チャイルド・プレイ 〜チャッキーの狂気病棟〜』(2017)、『チャイルド・プレイ』 (2019)でも声優を務めた島田敏が担当する。

 ドラマ『チャッキー』は、6月24日よりHuluプレミアにて全話一挙独占配信(字幕版・吹き替え版)。全8話。