『旦那様はドナー』のツンデレ社長役でブレイクし、『鳳舞伝 Dance of the Phoenix』『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』をはじめとする新作が日本に紹介されて以降、注目度が急上昇中のシュー・カイチョン。今回は、日本でDVDがリリースしたばかりの“スイート&ビター”なときめき満載のロマンス『シンデレラ・プロセス〜私を輝かせる恋と夢〜』で見られる彼の魅力に迫っていきたい。

■ バレエダンサーから俳優へ! マルチな才能を持つ王子様

 シュー・カイチョンは1990年8月8日生まれ、上海出身。上海戯劇学院でバレエを専攻していた彼は、在学中にバラエティ番組に出演して芸能界入りすると、2012年に『シンデレラの法則』の続編となる『勝女的代価2(原題)』で俳優デビューを飾った。その後はシン・ジャオリン主演の『抱きしめられない君 I Cannot Hug You』やホアン・ジンユー&ビクトリア主演の『千年のシンデレラ〜Love in the Moonlight〜』といったヒット作に出演。順調にキャリアを重ねてイケメン俳優として注目されていった。

 そんな中、シュー・カイチョンが役者として一躍人気者となったのが2019年の大ヒット・ラブコメ『旦那様はドナー』。このドラマで、クールで厳しい社長と思いきや実は熱烈にヒロインに恋する策略家のツンデレ男子を演じた彼は、SNSのフォロワーが約100万人も増える大ブレイクを果たした。なお、素顔はいたずら好きでユーモアがあり、オフの時には家で静かに読書したり映画を観たり、ピアノを弾いたり料理をしたりと、文化的な生活を送っているというのも彼のチャームポイント。身長187cmの完璧すぎるスタイルを持ち、鍛え上げた体を維持する努力家で、英語が堪能で歌も得意というマルチな才能を持つ彼は、まさに現代の王子様といえるだろう。

■ 時代劇ドラマでは見られない、等身大の魅力に胸キュン!

 シュー・カイチョンの出世作『旦那様はドナー』は、日本ではNetflixで配信されて話題を呼び、その後も彼の主演作が続々と日本に上陸。『鳳舞伝 Dance of the Phoenix』『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』『斛珠<コクジュ>夫人〜真珠の涙〜』『ご主人様はツンデレ殿下』といった時代劇ドラマでは、どれも高貴な身分のオレ様男で愛に一途なツンデレキャラを演じて好評を得ているが、現代ロマンスの本作では、等身大のシュー・カイチョンが見られるのが萌えポイントだ。

 彼が本作で演じるのは、田舎から上海に出てきて夢を叶えるべく奮闘するヒロインのウェンジンを支えるジアオショウ。エリートなのに頑固さが災いして会社勤めがうまく行かず大学講師を務める彼は、無愛想に見えて誰よりも思いやりのある温かい心の持ち主で、慣れない都会で右往左往するウェンジンを陰日向でサポートしていく。でも、恋愛も不器用なジアオショウは恋する気持ちをウェンジンに素直に伝えることができない。しかも、彼の前に恋のライバルたちが次々と現れて…。

■ オープニング曲も担当!

 本作でツンデレキャラながらじれキュンの恋に悩むリアルな男性像を演じているシュー・カイチョン。そんな彼は、ウェンジン役のチャン・ティエンアイと共にオープニング曲も担当し、美しい歌声を披露している。時代劇とは一味違う、彼のフレッシュな魅力にハマってしまうこと間違いなしだ。

 『シンデレラ・プロセス〜私を輝かせる恋と夢〜』は、DVDリリース中。