人気漫画『花ざかりの君たちへ』(原作・中条比紗也)が、アニメ化されることが決定。芦屋瑞稀、佐野泉、中津秀一が描かれたティザービジュアルが公開された。

 本作は、憧れの人・佐野泉に会うため、アメリカから男子校に転入してきた少女・芦屋瑞稀を取り巻く学園ドラマ。原作漫画は「花とゆめ」(白泉社)にて1996年20号より2004年18号まで連載され、単行本は花とゆめコミックスより全23巻が発売。2007年の日本でのドラマ化を期に愛蔵版(全12巻)も発売され、シリーズ累計1700万部を突破している。

 今回の情報解禁にあわせて、芦屋瑞稀、佐野泉、中津秀一が描かれたティザービジュアルが公開。ティザーサイトもオープンした。

 アニメ企画決定を受けて「花とゆめ」編集部は、「『花ざかりの君たちへ』がアニメになります! 以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です。中条先生もキャラクターのラフやシナリオを見ながら、まんがと違った表現方法で紡がれる『花君』の世界観をとても楽しみにしていました」とコメント。

 さらに「先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、読者の皆様の熱い応援のおかげで、完結から20年が経とうとしている『花ざかりの君たちへ』が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております。中条先生や読者の皆様の期待に応えられるよう、制作現場、編集部と力を合わせて取り組んでおりますので、放送を楽しみにお待ちください!」と、昨年10月に他界した原作者・中条氏をしのびつつ、アニメ化への意欲を明かした。

 なお、5月24日〜6月30日まで「創刊50周年記念 花とゆめ展」が、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催される。