『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』などのエドガー・ライト監督の、ハリウッド長編映画デビュー作『ベイビー・ドライバー』にて、本作のヒロインを演じたリリー・ジェームズのインタビュー映像が到着した。

 本作は3月に開催されたサウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭でお披露目され大絶賛の観客賞を受賞。さらに映画評価サイトのロッテン・トマトでも、高評価の96%フレッシュを獲得と高評価を受けている。

 主人公ベイビーには、『きっと、星のせいじゃない。』『ダイバージェント』のアンセル・エルゴート、ヒロインには『シンデレラ』のリリー、またベイビーとチームを組むメンバーにアカデミー賞主演男優賞俳優のジェイミー・フォックス、TVシリーズ『MAD MEN マッドメン』のジョン・ハム、そしてその恋人役にエイザ・ゴンザレス。さらに同じくアカデミー賞2度受賞の、ケヴィン・スペイシーがチームをまとめるボス役など、豪華俳優陣が名を連ねる。

 本作の脚本が届いた時のことをリリーは「読みながら音楽が聴けるアプリが付いていたの。車のドアやワイパー音などの効果音までミックスされていたわ。だから、読みながら完全にこの映画の世界に没頭することができたし、こんな脚本は初めてだったわ」とコメント。音楽マニアのライト監督らしいサプライズに感激したようだ。

 劇中でも重要な役割を果たしている音楽については「この映画全体が主人公のベイビー自身のサウンドトラックになっている。耳鳴りを消すためのね。だから観客は音楽を聴きながら、彼と一緒に世界を見ることになる。“音楽”がこれほど重要な作品は今まで観たことがないわ」とその役割を語る。

 加えて「全編を通してミュージカル風で、きっちり振り付けされたシーンもあるの。それに、カーチェイスは全部CGではなく本物よ。だからリアルで危険なの。撮影シーンを見たけどすごく迫力があったわ」と映像の印象を語っている。

 映画『ベイビー・ドライバー』は8月19日より全国ロードショー。