女優のナタリー・ポートマンが20日、都内で開催された主演映画『プラネタリウム』ジャパンプレミアに、監督のレベッカ・ズロトヴスキと共に登壇した。2013年以来の約4年ぶりの来日となるナタリーは「こんばんは。はじめまして。私の名前はナタリーです。酉年です」と高校生の時に練習したという日本語で自己紹介。会場からは大きな拍手が沸いていた。

 本作は、スピリチュアリストの姉妹が、とある映画プロデューサーからの誘いで運命を狂わせていくさまを描く。舞台は1930年代の華やかだったパリ。アメリカ人スピリチュアリスト姉妹のローラ(ナタリー)とケイトリリー=ローズ・デップ)のバーロウ姉妹はショーでは死者を呼び寄せる降霊術を披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。そんな2人の才能に魅せられた映画プロデユーサーのコルベンは、世界初の心霊映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして姉妹の力は本物なのか…。

 ナタリーは今回の来日について「レベッカ監督と一緒に来日できてうれしいです。ご招待いただきありがとうございます。おいしい日本食だったり、素敵なものを目にして、非常に楽しんでいます。日本に来るチャンスは絶対に逃さない。それくらい日本のことが好きです」とニッコリ。

 レベッカ監督は本作について、「映画を観て、夢というものを考えてもらえれば。劇場を後にしたときに 世界が違うように見えればと祈っています。そして、ナタリーとリリーの美しい姿を堪能していただければ」とアピールしていた。

 映画『プラネタリウム』は9月23日より全国公開。