新垣結衣と瑛太がダブル主演するロマンティックコメディ『ミックス。』の予告編が解禁された。映像では、当初は噛み合わない2人が、やがて息の合った最高のパートナーへと変わっていく姿が映し出されているほか、主題歌を3ピースロックバンドのSHISHAMOが手掛けることが明らかとなった。またSHISHAMOは同作の劇中歌も担当する。

 『ミックス。』は、ドラマ『リーガルハイ』や『デート〜恋とはどんなものかしら〜』の古沢良太が脚本を手掛け、不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合のミックスダブルスを通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語。監督は、古沢と共に『リーガルハイ』『デート』を手掛けた石川淳一。主演を務める新垣は、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・富田多満子役を、瑛太は妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた元プロボクサーの萩原久を演じる。
 
 本作の楽曲を手掛けるSHISHAMOは、映画の主題歌と挿入歌を書き下ろすのは今回が初めて。主題歌「ほら、笑ってる」は、主人公・多満子の気持ちに寄り添うように描いたバラード、挿入歌「サボテン」は、アップテンポで疾走感あふれる同バンドらしい楽曲となっている。
 
 SHISHAMOの楽曲について新垣は「がむしゃらで一生懸命で熱い青春のようだったり、辛い過去を乗り越えて大きくしっかりと前に踏み出したような穏やかな力強さだったり、多満子たちのストーリーをより素敵にストレートに伝えてくれる2曲です」と印象を語る。また、「エンディングで『ほら、笑ってる』が流れた時は胸がキュンと熱くなりました。SHISHAMOさんの演奏と歌声が私たちのとても近くで寄り添ってくれるようでした」と、SHISHAMOの楽曲に魅了された様子。
 
 瑛太も、新垣同様「劇中歌の『サボテン』、主題歌の『ほら、笑ってる』ともに歌われているのは躓いても前を向く女性の姿で、映画『ミックス。』もまた、そんな登場人物たちを描いた物語です」と、本作に登場するキャラクターに沿った楽曲であることを伝える。加えて、「SHISHAMOさんの音楽と共に、何度躓いても立ち上がって前を向く、ガッキーと僕を劇場に観に来て下さい!」とアピールした。
 
 映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。