注目の若手俳優3人がロードバイクで日本各地を旅するDlifeのオリジナル番組『男子旅』。2016年8月、スペシャル番組としてスタートし、大好評を博したことからレギュラー番組として全10回をオンエア。そして、2017年の夏、Dlife開局5周年スペシャル番組として、さらにパワーアップして帰ってきた。今回は、同じ事務所でプライベートでも仲がいいという志尊淳(22)、根岸拓哉(21)、大久保祥太郎(21)の3人が、神宿る処、北海道・神威岬を目指し、洞爺湖から積丹半島を駆け抜ける。雄大な大自然を舞台に、さらに絆を深めた3人が、旅の思い出を熱く語った。

 北の大地に降り立った3人は、羊蹄山の元で川遊びやツリーハウスを堪能し、ウニや話題のシメパフェに舌鼓。さらに、積丹ブルーの息を呑む絶景を求めて海に潜り、神秘の世界にも挑んだ。「これでいいのかな?と思うくらい、仕事を忘れて素の状態で旅を楽しんだ」という志尊。「確かにほぼ普段の姿」と大久保が同意すると、一方で、「普段の会話がたくさん見られるので、そこはちょっと恥ずかしかった」と照れる根岸。「時折、真面目な顔をすると笑ってしまう」という3人は、今回の旅で“素の自分”をさらけだしたようだ。

 最年長ということでリーダーを務める志尊と、ちょっとふざけるのが好きな弟キャラの根岸、その間に大久保が入ってバランスを保つという絶妙な関係性は、長年の付き合いの賜物。それでも、今回の旅で意外な一面が垣間見られたという。志尊に対して大久保は、「やっぱり、年上だからか、まとめるのがうまいなぁって思いましたね。あとは、僕たち2人といるときは、普段、テレビで観るときと全く違う顔をしているので、そこは視聴者の皆さんにとって面白いんじゃないですかね」とポイントを伝授。

 根岸に対して志尊は、「ふざけても、あとで改めてメールしてきて謝ってきたりっていうのが意外でした。恋愛や仕事のこととか、真面目な話も結構したしね」と語ると、大久保は、「ロードバイクで坂を登るときに、意外と負けず嫌いだなぁって思いましたね。いつスイッチが入るかわからない。あとは、改めて身長がでかいなぁって思いました(笑)」と楽しそうに振り返る。そんな大久保について志尊は、「みんなに合わせる対応力がやっぱり凄い。今回も根岸がふざけているときは合わせるし、僕がまとめるときはついてきてくれる。バランスをとるところが、さすが子供の頃からこの世界にいるだけあるなぁって改めて思いました」と称賛した。

 また、とくに思い出に残っている場面を聞くと、3人そろって“ダチョウの牧場”を挙げる。「たまたま牧場へ行こう!ってなったときに、頭の中で“牛の乳搾りをして、それを飲んで、アイスとか食べて”って勝手に想像していたら、なんとダチョウの牧場だったんです!」と目を丸くする志尊。

 さらに、「あれ?おかしいな?いやいや、牛もいるだろうと思って見渡してもいない。しょうがないのでエサをあげてみたら、軍手はつままれるし、指を噛まれるし、とにかく怖い。なのにディレクターさんから、“中に入ってみようか”って言われて入ったら、今度は飼育員さんから、“ダチョウの後ろ蹴りはライオンでも一撃”って脅かされて。そうしたら、ボスのダチョウが僕らに気づいて、全員を引き連れて襲ってきたんですよ!エサ投げて逃げました」と興奮気味に語ると、根岸も大久保も大笑い。「いやぁ、改めてテレビって怖いなぁって思いました」と、最後は志尊が冗談まじりに締めくくった。(取材・文・写真:坂田正樹)

 Dlife開局5周年スペシャル『男子旅〜北海道・ニセコ〜』は全国無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ/チャンネル番号:BS258)にて8月18日23時〜24時放送。