関西の2人の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に河原でまったりと“喋るだけ”。そんな2人の会話劇を描いた人気コミック『セトウツミ』が、テレビ東京のドラマ25にて高杉真宙葉山奨之のダブル主演によりドラマ化されることが決定した。

 本作は「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で大人気連載中の此元和津也による同名コミックが原作。2人の高校生がただ“喋るだけ”の内容にもかかわらず、ユニークな会話によってやみつきになったという読者も多く、昨年に菅田将暉、池松壮亮を主演に迎え映画版が公開された。今回のドラマ化では映画版からキャストを一新、さらに映画には登場しなかったハツ美ちゃん、田中君、馬場君、ゴリラ先生など、原作でも人気の多彩なキャラクターが加わり、新しいエピソードも交えストーリーが展開する。

  友達が少なく部活もやらない内海想(高杉)は、塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごしていた。そこに、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山)が現れた。クールな内海とお調子者の瀬戸。性格は正反対だが、“暇つぶし”という利害関係が一致、2人は放課後にいつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになり、日常はまったりと流れる。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていく…。

 以前から原作ファンだったという高杉は「会話だけでこの面白さまでもっていくというのは、演じる時は難しいだろうな…と思っていたので、こんな風に演じる機会を頂いてすごく緊張します」と正直な気持ちを吐露。だが、その反面「めちゃくちゃ楽しみです」とも明かし、「まずは大阪弁を必死に練習したいと思います」と意気込む。
 
 また、菅田と池松の映画版に衝撃を受けたという葉山も、高杉同様「正直プレッシャーもあります」と口にしたものの、「それに負けじと、おもいっきり瀬戸を生きれるように頑張ります」とやる気も十分。“相方”となる高杉については「一緒にお芝居をするのが初めてなので、どんな反応が起こるか今から本当に楽しみです」と、期待に胸を膨らませている。
 
 ドラマ25『セトウツミ』はテレビ東京他にて、2017年10月より毎週金曜日24時52分から放送スタート。