『アベンジャーズ』シリーズで知られるマーベル・スタジオの最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本語吹き替え版で、天海祐希が女性ヴィラン(悪役)役としてマーベル映画に初挑戦することがわかった。天海は「ケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした」とコメント。併せて、人気声優の沢城みゆきもマーベル映画に初参加することが発表された。

 天海が吹き替えを務めるのは、マーベル映画史上初めての女性ヴィランである、死の女神・ヘラ(ケイト)。ケイトの声質にふさわしいと本国からも判断されたというが、アフレコでは「ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象がでるように意識」したと振り返っている。

 自身の演じるヘラについて「1人で1000人に立ち向かうほど最強」と話す天海は、劇中の「なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーン」が好きな場面だと告白。「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください」とファンへのメッセージを伝えている。

 また、沢城は本作で初登場となる、ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役を担当。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させて頂きました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せた。

 そのほか、『アベンジャーズ』シリーズを通じて声優を担当している三宅健太(ソー役)、平川大輔(ロキ役)、宮内敦士(ハルク/ブルース・バナー役)が本作でも同キャラクターの声を担当している。新キャラとなるコーグ役には、金谷ヒデユキが起用された。
 
 映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、アベンジャーズの一員・ソー(クリス・ヘムズワース)を中心に新たな戦いを描くマーベル最新作。死の女神・ヘラにより、故郷を奪われたソー。最強の敵を倒すべく、盟友ハルク(マーク・ラファロ)、宿敵ロキ(トム・ヒドルストン)らと型破りのチーム“リベンジャーズ”を組み、極限のバトルへと挑むことになる。

 映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、11月3日より全国ロードショー。