大物プロデューサーやオスカー俳優らのセクハラ問題で、激震が走った2017年のハリウッド。スターたちの色恋沙汰では、2016年のブラッド・ピットジョニー・デップの電撃離婚などに勝る衝撃的なニュースはなかったが、英ロイヤルファミリーからダブルでおめでたいニュースが届き、若手の人気セレブらが復活愛に燃えた年だった。2017年のセレブたちの恋愛ゴシップを振り返る。

 2017年も残り1ヵ月あまりというところで舞い込んできたのは、英ヘンリー王子と米女優メーガン・マークルの婚約のニュースだ。交際発覚当時はメーガンが有色人種であることや離婚歴があることで中傷の的になり、ケンジントン宮殿がメーガンを擁護する異例の声明を発表する事態が生じたが、それはヘンリー王子のメーガンに対する思いが真剣であることを物語っていた。エリザベス女王の許可を得て、2018年5月にゴールインする2人。来年はベイビーのニュースで世間を沸かせてくれるかもしれない。

 英王室からは、もう1つおめでたい話が届いた。ウィリアム王子の妻キャサリン妃の第3子ご懐妊だ。ジョージ王子とシャーロット王女にとって、可愛い弟か妹になるベイビーの誕生は4月の予定。赤ちゃんの性別や名前が何になるか、早くも注目が集まっている。

 セレブキッズでは俳優オーランド・ブルームとモデルのミランダ・カーの息子フリンくんも、2018年にお兄ちゃんになる。ミランダが5月に若手富豪エヴァン・スピーゲルと結婚し、11月にはエヴァンとの1人目の子供を妊娠していることが明らかになった。性別は分かっていないが、ミランダのベイビーなら美しいこと間違いなしだ。

 ベイビーといえば、大物セレブに双子誕生のニュースが相次いだのが6月だった。米音楽界の大物カップル、ジェイ・Z&ビヨンセ夫妻、俳優のジョージ・クルーニー&アマル夫妻、レアル・マドリード所属のプロサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドは代理出産で双子が誕生。皆、男女の双子を授かっている。ロナウドは、11月に恋人のジョルジーナ・ロドリゲスが女児を出産し、あっという間に4児のパパになった。

 2017年は復活愛が花盛りの1年だった。歌手のジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは、セレーナが歌手ザ・ウィークエンドと10月に破局した直後から、頻繁に行動を共にするように。既に公共の場でのキスをパパラッチされたが、SNSにツーショット写真などを投稿することは控えている二人。以前よりも慎重に行動しているようだ。

 一方、ジャスティンたちとは逆に復縁後、惜しむことなくラブラブな写真をSNSに投稿しているのは、若手女優クロエ・モレッツとベッカム家の長男ブルックリン。破局と復縁を繰り返した二人は1年のブランクを経て、夏に元サヤにおさまった。写真のキャプションに「恋愛中」「会えなくて寂しい」などと綴り、お互いに対する愛が止まらないといった感じだ。減量手術でスリムダウンした歌姫マライア・キャリーも、年下の日系人ダンサーと復活愛を果たしている。

 恋愛に別れは付きものだ。ファンを驚かせたのは、おしどり夫婦として知られていた俳優クリス・プラットと女優アンナ・ファリスの電撃離婚だろう。クリスが急に売れっ子になったことで夫婦間に溝ができたなどと噂されたが、真相は不明。離婚といえば、女優のスカーレット・ヨハンソンが1月に元ジャーナリストの夫と円満破局。モテる女、スカーレットは5月頃に新恋人の影が見え、12月には公の場でのツーショットが撮られ順調交際が伝えられた。

 2018年はどんな話題を届けてくれるのか。引き続きセレブたちの動向に注目したい。