コメディ映画『オースティン・パワーズ:デラックス』のミニ・ミー役で知られる俳優のヴァーン・トロイヤー。4月に49歳で死去したことが報じられたが、ロサンゼルス郡検視局が「自殺」と死因を断定したという。

 現地時間4月21日に死去したヴァーン。当時、死因は明かされていなかったが、遺族が声明の中で「うつと自殺は深刻な問題」とコメント。TMZはヴァーンが長年、アルコール依存症で苦闘し、何度もリハビリ治療を受けていたと報じていた。

 ロサンゼルス郡検視局は現地時間10日に公式の検視報告書を発表し、ヴァーンが「アルコール依存症の後遺症」で死亡、自殺と断定したという。

 TMZによると、ヴァーンは4月初旬、アルコール中毒を起こした可能性があるとして、病院に緊急搬送された。ヴァーンがアルコールを乱用し、自殺願望があるとして、知人が警察に通報したという。ヴァーンの血中アルコール濃度は法定上限0.08%の3倍だったとのこと。病院で治療を受けたが、そのまま生命維持装置に繋がれ、4月21日に帰らぬ人となった。