現在公開中の映画『僕のワンダフル・ジャーニー』より、本編映像が解禁。再び生まれ変わった主人公の犬ベイリーが、かつての最愛の飼い主イーサンに「僕だよ!」と猛アピールする微笑ましい場面が収められている。

 本作は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で何度も生まれ変わる犬のベイリーを描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2016)の続編。その後のベイリーの、さらなる生まれ変わりの旅路を描く。

 前作で50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作ではその“犬生”が終わりを迎え、イーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのためにベイリーは奮闘する。

 本編映像は、可愛い孫娘がいなくなり寂しくしているイーサンとハンナが、CJに一目だけでも会えたらとグロリアの部屋を訪ねるシーン。家から飛び出してきたビーグルのミックス犬“キャバグル”が、自分のしっぽを追いかけ回して「僕はベイリーだよ。分かる? 僕だよ! 僕だ!」と全力でアピール。それを見たイーサンが、再び生まれ変わったベイリーが使命を果たすべくCJのそばに寄り添っていることを感じ取る、彼らの絆の強さを感じさせる場面となっている。

 前作に引き続き、いつも前向きで陽気なベイリーの声を担当しているのは、映画『アナと雪の女王』(2013)でのオラフ役で第41回アニー賞声優部門を受賞したほか、『アングリーバード』(2016)の主人公チャック役など数々の人気キャラクターの声を務めてきた俳優のジョシュ・ギャッド。ジョシュの演技について、ゲール・マンキューソ監督は「ジョシュは本当に面白い人で、ベイリーに愛情を注いでくれた。彼の演技はコミカルなだけでなく、すごく温かいの。ベイリー役にぴったりだったわ」と称賛。

 自身も愛犬家だというジョシュも、本作について「前作同様に素晴らしいのは、ストーリーを通して観客にデトックス効果大の涙を流させつつ、ワクワクするような展開もあるところ。笑いと冒険があふれているね。脚本家たちは前作から更にレベルをあげたよ。とにかく圧倒された。このシリーズに関われた最大の喜びは、エンターテインメントだけでなく、それ以上の何かを観客に提供できる点だ」とその出来映えに自信をのぞかせている。

 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は公開中。