NHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)第3週「ビバ!大阪新生活」では、就職した喜美子(戸田)が大阪で新生活を開始する。忙しい女中生活を送る中、偶然訪れた「下着ショー」で、輝いている人々に刺激を受けることになる。

 昭和28年。中学を卒業して、大都会の大阪で働くことになった喜美子(戸田)。勤め先は荒木さだ(羽野晶紀)という一風かわった下着デザイナーの女性が営む下宿屋・荒木荘だった。女中として雇われたと知って、喜美子は戸惑いながらも意気込む。

 元女中の大久保のぶ子(三林京子)は、喜美子が若すぎると言って信楽に帰そうとするが、喜美子のやる気に火がつき、大久保に学びながら新米女中として働くことが許される。

 その後喜美子は、荒木荘の個性豊かな住人と親しくなっていく。化粧っ気もなくずぼらな生活をしながら新聞記者としてがむしゃらに働いている庵堂ちや子(水野美紀)や、貴美子に優しい医学生の酒田圭介(溝端淳平)、そして元公務員で俳優を目指す変わり者の田中雄太郎(木本武宏)といった面々だ。

 見習いの喜美子の給金はわずかだが、信楽では常治(北村一輝)やマツ(富田靖子)が大いに感謝して仕送りを受け取る。そして喜美子は下宿人たちの生活を世話するノウハウを次第に身につけていく。

 厳しい大久保からは、なぜかたくさんのストッキングの修繕を請け負わされ、夜は内職をするはめになったある日、喜美子はちや子の取材にくっついて、さだの「下着ショー」を見にいき、それぞれに輝いている姿に大いに刺激を受ける。

 連続テレビ小説『スカーレット』はNHK総合テレビにて毎週月曜〜土曜8時放送。