女優の米倉涼子が主演を務めるドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)がクランクアップを迎え、長くシリーズを重ねてきたスタッフとの強い絆を再確認した米倉が、感謝の気持ちを語った。

 今回で第6シリーズとなる本作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子(米倉)が、病院組織の中で数々の騒動を巻き起こしながらも、手術や治療を成し遂げるため一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ。米倉のほか、市村正親、ユースケ・サンタマリアらが新たなレギュラーキャストとして出演してきた。

 そんな『ドクターX』が、このほど撮影の全行程を終了。大勢のスタッフが見守る中、主演の米倉が無事クランクアップを迎えた。クランクアップの地となったのは、とある場所にある“ポツンと一軒家”。実は今シリーズのクランクインも“ポツンと一軒家”で、“ポツンと一軒家”で始まり、“ポツンと一軒家”に終わる第6シリーズとなった。

 最後のシーンを撮り終えるとスタッフから「大門未知子役の米倉涼子さん、オールアップです」という声が上がり、監督から米倉に花束が渡され、がっちりハグと固い握手を交わした。

 米倉は、「思えば、あの暑い“ポツンと一軒家”でのクランクインから、今日のこの“ポツンと一軒家”まで、かなりの気温差があって、だいぶ長い時間を皆さんと過ごしたなと思っています」と感慨深く振り返り、「『ドクターX』は、ものすごい安心感と、責任を持たなきゃいけない、プライドを保たなきゃいけない、という緊張感のダブルスイッチ。ここの皆さんとじゃなきゃその両立はできない」と、スタッフとの強い絆を再確認し、感謝の気持ちを語った。

 スタッフも含めたアップの際には、カメラマンが担いでいた重たいカメラを持ってみずからスタッフを撮影したりと、和気あいあいとした雰囲気で最後の撮影日を過ごした米倉。ハードな撮影期間を無事終えることができた達成感と安堵に満ちた表情を見せていた。

 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』最終話は、テレビ朝日系にて12月19日21時放送。