戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第13週「愛いっぱいの器」(第75回)が25日に放送され、ヒロインの父・常治(北村一輝)の“最期”が描かれると、ネット上には「涙腺もう無理」「演技が凄すぎて泣く」などの声が相次いだ。

 喜美子(戸田恵梨香)が提案した常治への贈り物・家族の手作り大皿が完成。そこへ信作(林遣都)たちが、常治に食べさせようとマツタケと米を持って駆けつける。するとほぼ寝たきりだった常治が起き上がり…。

 家族が作った皿を見た常治は絞り出すような声で「よう伝わった…うん…みんなの心が伝わった…」と話すと、愛おしそうに皿に描かれた絵に触れる。そして常治は周りで見守る家族に対して「疲れたからもう…アッチいけ…」とポツリ。苦しそうにうめき声を上げると、お尻から“ぷ〜”と緊張感のない音を出す。この常治の行動に、ネットには「おならて!!」「ここまできて笑かすんかい!」などのツッコミが寄せられた。

 家族が大笑いしながら部屋を出る中、常治は喜美子を呼び止めると「頭…なんか付いてる」と一言。すると常治は、そばに寄って来た喜美子の頭を優しくなでながら、息も絶え絶えに「ほな…またな…」と声をかける。このシーンにネット上には「キミちゃんへの頭ポンポンで嗚咽」「よく頑張ったなという労いかな」といったコメントが集まった。

 別れの言葉を喜美子に告げた常治は、そのまま眠るようにして息を引き取る。父の死を認めたくない喜美子は、それでもなお常治に言葉をかけ続ける。この常治の最期にネット上には「涙が止まらない」「涙腺もう無理です」などの投稿が相次ぎ、さらに常治役の北村について「お父ちゃんを北村さんがやってくれて良かった」「北村一輝の演技が凄すぎて泣く」といった反響も集まった。