映画『キャッツ』より、主人公ヴィクトリアが新曲「ビューティフル・ゴースト」を歌う場面の日本語吹き替え版本編映像が解禁された。吹き替えを務める女優の葵わかなが、語り掛けるように美しい歌声を響かせている。

 本作は、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの映画化。作曲のアンドリュー・ロイド=ウェバーと共に巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ね、映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督がメガホンを取る。

 日本含め世界で2カ国のみが許可された日本語吹き替え版には、ヴィクトリア役を葵が務めるほか、マンカストラップ役に俳優の山崎育三郎。グリザベラ役に歌手の高橋あず美、バストファージョーンズ役にお笑い芸人のロバート・秋山竜次、ミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィン、スキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔、ラム・タム・タガー役にOfficial髭男dism・藤原聡、そしてオールドデュトロノミー役に女優の大竹しのぶと、多彩なキャスト陣が参加している。

 解禁された本編映像でヴィクトリアが歌うのは、アンドリューと、ボンバルリーナ役で出演もするテイラー・スウィフトが、本作のために書き下ろした新曲「ビューティフル・ゴースト」。ヴィクトリアの視点を通して描かれる本作にとって“物語の軸になる重要なパート”であり、彼女の優しい心と内面の強さを表している楽曲だ。

 本楽曲は周りからのけ者にされているグリザベラにヴィクトリアが手を差し伸べる場面で歌われており、孤独なグリザベラ(ジェニファー・ハドソン)にヴィクトリアが自身の思いを伝えようとする姿が印象的なとても美しいシーン。葵は「“ビューティフル・ゴースト”は、ヴィクトリアがどんな猫でどう成長したいのか、彼女の想いが表れているんです」と話している。

 映画『キャッツ』は1月24日より全国公開。