ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の約8ヵ月間に及ぶ撮影が、このほどすべて終了。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、主演として本作をけん引した織田裕二は「予定通り全15話を最後まで駆け抜けられたのは、皆さんの頑張りのおかげだと思います」とキャストやスタッフに感謝した。

 本作は、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2を原作としたリーガルドラマ。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(織田)と、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔(中島裕翔)が、さまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく。

 先日、約8ヵ月の撮影期間を経て全シーンが撮了となった。この日、最初にクランクアップを迎えた中島は「本当にいろいろと大変な中で、ここまでよく無事に終わることできたなと思います」とコメント。さらに、「今回の大輔は難しいシーンがあり、皆さんと会話をしていく中で、作り上げたシーズン2だなと思っております。本当に8ヵ月間お世話になりました!」と感謝の気持ちを述べた。

 続いて織田の最後のシーンを撮り終えると、先にクランクアップを迎えていた中島、中村アン、小手伸也がサプライズで現場に駆けつけた。織田は「2月のクランクインから約8ヵ月間の撮影で、途中に新型コロナウイルスという今まで誰も経験したことのない不測の事態になり、“撮影再開後もどうなるかな、すぐにまた撮影が止まってしまうのではないかな”とドキドキしながら芝居をしていたのが、昨日のことのようです。そんな中、予定通り全15話を最後まで駆け抜けられたのは、皆さんの頑張りのおかげだと思います。本当にありがとうございました!」とあふれ出る感謝の思いを語った。

 最後の撮影は、「幸村・上杉法律事務所」の代表弁護士・幸村チカ役を演じた鈴木。クランクアップを迎えた鈴木は「『SUITS/スーツ2』の世界になじみ過ぎて、明日から撮影がなくなるということが信じられないです!今回は本当に長丁場でしたし、撮影休止以降、スタッフの皆さんはやりにくいこともたくさんあったと思いますが、愚痴をこぼさずに本当に気を使っていただいて、ご苦労がたくさんあったと思います。感謝の言葉しかありません。今年は大変な年でしたが、私には『SUITS/スーツ2』があってよかった」と、涙をこらえながら今までの撮影を振り返った。

 ドラマ『SUITS/スーツ2』最終話は、フジテレビ系にて10月19日21時放送。