三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演を務め、俳優の新田真剣佑と初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』より、岩田演じる主人公キダが意味深な表情を浮かべる本ポスタービジュアルと新場面写真が共に解禁された。また主題歌はシンガーソングライター・須田景凪による書き下ろし楽曲「ゆるる」に決まった。

 本作は、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名小説(集英社文庫)を映画化するサスペンス。岩田と新田が、表と裏、2つの世界でのし上がるバディを熱演する。

 主演の岩田は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をもいとわない “闇の交渉屋”としてのし上がっていく男・キダ役。新田は、キダの唯一の家族ともいえる幼なじみのマコト役で、“ある事件”をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男を演じる。また、物語のカギを握る2人のヒロイン役を山田杏奈、中村アンが務める。

 ポスタービジュアルには、意味深な表情でエンドロールを見守る“ラストシーン”のキダの姿が大きく写し出され、キダに重なるように、覚悟を決めた雰囲気でマコトがたたずんでいる。幼なじみのヨッチ、マコトが追い続けている政治家令嬢のリサ、修理工場の社長、キダを裏社会へ導いた川畑の姿もちりばめられ、それぞれの人生が交錯していく展開を予感させる。

 新たに到着した場面写真では、音信不通になっていたマコトと再会を果たしたキダが、マコトから壮大な“ある計画”を知らされる場面が切り取られており、覚悟を決めた2人が鋭い視線を交わしている。また、冷たい表情で銃を突き付けるキダと、追い続けた憧れのリサと寄り添うマコトと“表裏の世界で生きる”2人の姿も登場。幼なじみのヨッチ、バラを手に満面の笑みを浮かべるリサという2人のヒロインたちの明るい表情もうかがえる。

 また、本作で主題歌「ゆるる」を担当する須田からコメントが到着。「今回『名も無き世界のエンドロール』の主題歌を担当させて頂くことになりました。最初に映像を観させて頂いた時、小さな傷が大きな渦になっていく様な感覚を覚えました。作品全体を包む寂寥感を自分なりに音楽にしました。ぜひ映画と共に楽しんで頂けたら幸せです」と作品の感想と共に曲のイメージも伝えている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日より全国公開。今月23日から発売のムビチケ前売り特典として、キダとマコトが写しされているマスクケースが付いてくる。