俳優の岡田将生と志尊淳がダブル主演を務め、元欅坂46の平手友梨奈がヒロインを演じる映画『さんかく窓の外側は夜』より、平手演じる呪いを操る女子高生・非浦英莉可の圧倒的な存在感があふれ出る新場面写真2点が解禁された。

 ヤマシタトモコによる同名ミステリーホラー作品を実写化した本作は、霊をはらうことができる男と霊を見ることができる男の2人が、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。岡田が霊をはらえる除霊師・冷川理人を、志尊が霊が見える特異体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、平手はストーリーの鍵を握る“呪いを操る”女子高生・非浦英莉可にふんする。

 解禁となった場面写真のうち1点は、未解決事件の調査を進めるうちに、呪いを操る女子高生の存在にたどり着いた三角が、英莉可と初めて接触するシーンを捉えたもの。もう1点は、刑事・半澤(滝藤賢一)に事件について問われ、慌てた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面。どちらも英莉可の鋭い視線とその存在感が印象的な写真となっている。

 主演の岡田と志尊は、平手について「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、強くて、ナイーヴで、愛があるところが、英莉可にリンクしていると思います」と大絶賛。森ガキ監督も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」と、平手の表現力と演技の完成度を高く評価している。

 今回、平手は役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだと語っている。他の登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためという。その工夫とこだわりが生かされ、本作での平手の演技はよりリアルで見応えのあるものに。自身も英莉可について、「ほとんど全部共感した」と話すほど、役に強く共鳴したことを明かしている。

 映画『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日より全国公開。