『おちょやん』“テルヲ”トータス松本の“最悪の行動”にネット「朝ドラ史上最低」
ある日、いつものように撮影所へ出勤した千代は、先輩の大部屋女優・遠山弥生(木月あかり)がクビになったことを知る。納得できない千代は所長の片金(六角精児)に抗議。しかし片金は、弥生の腰痛がひどくなってきたことを明かし、それさえなければ千代を解雇していたと言い放つ。
一方、千代の元に押しかけていたテルヲは質屋で何かを預けている。現金を受け取ったテルヲは質屋に「この辺に賭場ないけぇ?」と一言。するとテルヲの背後から「あんでぇ…ただし賭けんのは命やけどなぁ〜」という声が。振り返り怯えた表情になるテルヲを、ガラの悪い男たちが取り囲む。
そして場面は一転、千代が下宿するカフェー「キネマ」の一室。千代の部屋に入ったテルヲは焦った様子で何かを探している。探し物を続けていたテルヲは、千代の通帳と印鑑を発見。それらを手にしたテルヲは、鬼の形相で部屋を出て行こうとする。
この展開にネット上には「ちょっと!!」「おい!テルヲ何しとんねん!」「ひどすぎて信じられない」などの声が殺到。自身の借金返済に、娘の預金をあてようとするテルヲの行動に、ネット上には「子どものお金に手をつけるって最悪of最悪」「テルヲさん朝ドラ史上最低の父親では?」「トータスさんよく引き受けたなこの役」といったコメントも相次いだ。