俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)が今夜スタート。日本経済の父と呼ばれた渋沢栄一(吉沢亮)の破天荒な人生を描く。第1回「栄一、目覚める」では、農家の長男として生まれた幼少期の栄一(小林優仁)が登場。罪人が送られてきたという藩の陣屋に忍び込もうと企む。

 大河ドラマ第60作となる本作は、約500の企業を育てた上、約600の社会公共事業に関わり、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれた「日本資本主義の父」渋沢栄一が、幕末から明治へと移行する時代の大過に翻弄(ほんろう)され、挫折を繰り返しながらも青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開いた生涯を描く。

 栄一役の吉沢、徳川慶喜役の草なぎ剛のほか、小林薫、和久井映見、村川絵梨、藤野涼子、高良健吾、成海璃子、田辺誠一、満島真之介、橋本愛、岡田健史、玉木宏、川栄李奈、堤真一、木村佳乃、ディーン・フジオカ、竹中直人ら、ベテランから若手注目株まで豪華キャストが集結。連続テレビ小説『あさが来た』などの大森美香が脚本を担当する。

 武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で、養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役:小林優仁)。人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(子役:石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむが…。

 一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(子役・笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

 大河ドラマ『青天を衝け』は、NHK総合にて2月14日より毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて毎週日曜18時放送。初回15分拡大。