ヴィランたちが活躍するDC映画『スーサイド・スクワッド』(2016)で、狂気のジョーカーを演じたジャレッド・レト。撮影中は役に没頭しており、共演者らに奇妙なプレゼントを送りつけたという噂がまことしやかに囁かれているが、どうやらこれは事実ではなかったようだ。ジャレッドがインタビューの中で、ついに真実を明かした。

 今回ジャレッドは、GQのインタビューに登場。アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ダラス・バイヤーズクラブ』や、ブラッド・ピットと共演した『ファイト・クラブ』など、これまでジャレッドが演じてきたアイコニックな役柄についてトークを繰り広げた。

 その中で、『スーサイド・スクワッド』にも言及。「ジョーカーを演じるのは、素晴らしい機会だった。今の世代において、シェイクスピアに登場する悪名高い役を演じるようなものだと思う。これまでも多くの人が演じてきて、これからも多くの人が演じるだろう。新しいことに取り組み、挑戦的な領域にも挑む経験だった。すごく楽しかった」と、当時を振り返った。

 続けて、「でも同時に、ある種のことが1人歩きすることが興味深かった」と語り、そしてついに、「マーゴット・ロビーに死んだネズミは送っていないよ。あれは事実じゃない」と打ち明けた。

 ちなみに、ジャレッドは死んだネズミを送っていないだけではなく、マーゴットにたくさんのパンをプレゼントしたそうなので、恐ろしく間違った情報が独り歩きしたようだ。これも、ジャレッドの演じたジョーカーが狂気をはらむものだったからかもしれない。

 ジャレッドは、アメリカで3月18日よりHBO Maxにて独占配信されるザック・スナイダー版『ジャスティス・リーグ』(原題『Zack Snyder’s Justice League』)でも、新たに再設定されたジョーカー役で登場する。先日、米Vanity Fairが、ジャレッド演じるジョーカーの鮮明な写真を公開し、大きな話題になった。同誌のインスタグラムには、「恐ろしくてクール」といった好意的なコメントが多く寄せられており、ファンは公開が待ちきれない様子。そして、現地時間14日に公開された海外版トレーラーでは、映像のラストでついにその姿を現している。