俳優の菅田将暉と女優の有村架純がダブル主演を務める現在公開中の映画『花束みたいな恋をした』より、特別映像が解禁。Awesome City Clubによる本作のインスパイアソング「勿忘」に合わせて、主人公の麦(菅田)と絹(有村)が共に過ごした5年間の思い出を写真で振り返るものとなっている。

 本作は、終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まる主人公・麦(菅田)と絹(有村)の5年間の恋の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語。ドラマ『東京ラブストーリー』(1991)、『カルテット』(2017)など連続ドラマを数多く手掛けてきた脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本で、土井裕泰監督がメガホンをとる。

 今回解禁されたのは、Awesome City Clubのインスパイアソング「勿忘」に合わせて、麦(菅田)と絹(有村)が共に過ごした思い出を写真で振り返る特別映像。終電を逃した京王線・明大前駅での恋の始まり、2人きりで幸せな毎日を過ごしていた日々、すれ違いと支え合いだった就職活動など、5年間にわたる2人の美しい記憶を思い巡らすような写真の数々に、「勿忘」の切ないメロディが重なった情感あふれる映像に仕上がっている。

 「撮影が終わり、映画が完成した後も、私の中にまだ絹がいた」と明かす有村は、麦と絹の5年間について「大恋愛だったと思います。自分の好奇心だけで行動できた年齢から少しずつ大人の女性に近づいていく、子供のような大人のような繊細な時期を共に過ごしたことは、絹にとって一生心に残る恋愛になったと思う。だからその恋愛がどんな結末を迎えたにせよ、人生においておそらくものすごく幸せな時間として、絹の中には残っていくんだろうなと思います」と語っている。

 映画『花束みたいな恋をした』は公開中。