PlayStation4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』の実写映画化が決定。監督にチャド・スタエルスキを迎え、制作が進行していることが発表された。

 原作は、中世の日本が舞台のオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。東方世界の征服をもくろむモンゴル帝国(大元)に侵略された対馬で、境井家最後の生き残り・境井仁があらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻す。

 開発を手掛けたサッカーパンチ・プロダクションズが、ゲームバランスを崩すことなく人間の動きや反応速度、日本刀の表現などを徹底的に追及し、2020年7月16日発売「週刊ファミ通」7月30日号の新作ゲームクロスレビューでプラチナ殿堂入り。同誌で満点を獲得した史上3本目の海外ゲームとなる。

 今回の映画化は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとのパートナーシップにより実現。監督は、映画『ジョン・ウィック』シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキに決まった。

 先日、「対馬市永久アンバサダー」にも任命されたサッカーパンチ・プロダクションズのクリエイティブディレクター、ネイト・フォックスは、「彼(スタエルスキ監督)の長年の経験に裏打ちされた作品へのビジョンを活かし、これまでにない最高のアクション作品を生み出してくれることでしょう。仁のレーザー級の刀捌きを実写化できる人がいるとすれば、それはチャド・スタエルスキ氏しかいないと思っています」とコメントしている。

 併せて、原作の累計実売本数が650万本を突破し、そのうち約半数のプレイヤーが最後までクリアしたことも発表された。