女優クリステン・スチュワートが、1997年に亡くなったダイアナ妃を演じることで話題の映画『Spencer(原題)』。離婚前のダイアナ妃が描かれることで注目を集めているが、この度、チャールズ皇太子を演じる俳優が明らかになった。また、クリステン演じるダイアナ妃の新ビジュアルもお披露目となった。

 Varietyによると、チャールズ皇太子を演じるのは、ドラマシリーズ『風の勇士 ポルダーク』で知られるジャック・ファーシング。『オフィシャル・シークレット』や『ラブ、ウェディング、リピート』にも出演するイギリス出身の俳優だ。

 『Spencer(原題)』は、王室一家と一緒にサンドリンガム宮殿で過ごしたクリスマスの数日が描かれる。ここでダイアナ妃は、チャールズ皇太子との離婚を決意するという。1月から撮影が始まり、ドイツでの撮影分を終え、この後イギリスへ移って撮影を行うそうだ。

 クリステンとジャックのほか、『ターナー、光に愛を求めて』のティモシー・スポール、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のショーン・ハリスが出演することが発表されている。

 また今回、クリステン演じるダイアナ妃の新しいショットも公開された。グリーンと赤のチェック柄のジャケットを着たクリステンが、テーブルに肘をついて佇んでおり、その手には、サファイアの婚約指輪も輝いている。この指輪は、後に息子ウィリアム王子からキャサリン妃に贈られ、今も公務などで見ることができる。

 『Spencer』は、今年秋に公開される見通し。来年2022年は、没後25周年の記念の年でもある。