俳優の鈴木亮平が主演し、女優の吉岡里帆が共演する木曜劇場『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/毎週木曜22時)が今夜スタート。初回では、葬儀社を解雇されたあいこ(吉岡)が、正体を隠して連載を続ける人気少女漫画家・清一郎のため、疑似恋愛のミッションを依頼されることに。

 山崎紗也夏による同名漫画を実写化する本作は、漫画一筋で恋愛が超苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、ダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷちアラサー女子・久遠あいこ(吉岡)という、恋に不器用な2人が繰り広げるハートフルラブコメディー。

 あいこ(吉岡)が働く「あかり葬祭」では、若くして亡くなった刈部純(白石隼也)の葬儀が営まれていた。純は、あいこの高校時代の初恋相手。あいこは先輩社員から、純の忘れ形見の息子・レン(岩田琉聖)の面倒を見るよう指示される。母親もいないため、レンは突然ひとりになってしまっていたのだ。

 あいこがレンにあいさつをしていると、黒のパーカーでフードを被った大柄な男がやって来る。あいこがレンに誰かと尋ねると、伯父だと答えた。純の兄、清一郎(鈴木)だった。葬儀にそぐわないその風体に、親戚たちは変人にレンが育てられるのか? と呆れている。あいこが、そんな声を聞いているとレンがいなくなった。

 高所にいるレンを見つけたあいこは、その姿に純を重ねる。あいこは高校時代に純に何回も告白して交際してもらったことなどをレンに話し、思わず涙目に。そんなあいこに、レンがハンカチを渡そうと放ると、いつの間にか現れた清一郎がキャッチした。驚くあいこに、清一郎は「レンアイしろ!」と言い放って詰め寄る。あいこは思わず清一郎を突き飛ばしてしまった。頭を打ってうずくまる清一郎だが…。

 清一郎にケガをさせたことが原因で葬儀社を解雇されてしまったあいこ。職探しも難航する中、アパートに戻ると、不審な男がいた。出版社の向後達也(片岡愛之助)と名乗る男は、あいこに仕事を依頼したいと持ちかけ、ある豪邸に連れて行く。

 そこであいこを迎えたのはなんと葬儀場で突き飛ばした男・清一郎だった。清一郎は正体を隠して大ヒット漫画『銀河天使』の連載を続ける人気少女漫画家だという。その漫画のネタのために疑似恋愛のミッションを依頼されたあいこは…。

 木曜劇場『レンアイ漫画家』は、フジテレビ系にて4月8日より毎週木曜22時放送(初回15分拡大)。