女優の深田恭子、アンタッチャブルの山崎弘也が12日、都内で開催された映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』公開アフレコイベントに出席。愛犬に「メロンパンナ」と名づけるほどのシリーズの大ファンである深田は「願いがかないました」と出演の喜びを語ったほか、自身にとっての“アンパンマン”」に吉田沙保里の名前を挙げた。

 アニメ『それいけ!アンパンマン』の劇場版シリーズ32作目となる本作は、おなじみのアンパンマン一行や、雪の国で生まれた雲の子・フワリーが、雪の国を救うために大奮闘する物語を描く。2人はゲスト声優として、深田は雪の子・フワリー役、山崎は雲の長老役を演じる。

 深田は「昔からアンパンマンが大好きで、映画の声優として、アンパンマンに出たいとずっと思っていたので、願いがかないました」とニッコリ。また深田は、フワリーについて「絵を見た時に、ものすごくかわいくて。こんなにかわいい役をやらせていただけるなんて、うれしかったです」と振り返った。

 物語に絡めて、自分を大きく成長させてくれた存在を聞かれると、愛犬だと言い「犬との交流によって、もう今13歳なんですけど、犬のいる13年と、いなかった13年って、違うなって」と発言。「犬は一生懸命表現してくれるので。自分もうれしい時だったり、そういったときは、人にきちんと伝えなきゃなっていう風に学びました」と関係性を明かしていた。

 自身にとっての、アンパンマン的な「ヒーロー」を聞かれた深田は「吉田沙保里さんですかね」と返答。「すごく引っ込み思案な私を、どんどん前に引っ張ってくれるので。沙保里ちゃんは私にとってアンパンマンです」と笑顔でコメント。山崎は「アンパンマンより強い可能性あるもんね。霊長類最強だから」と頷き、自身にとってのアンパンマンはカンニング竹山と発言。「困ったときに助けてくれるし、いつでもどこにいても、竹山さんがどこにいるか僕も分かるので」と頼りにしている様子だった。

 その後、二人はアフレコを実演。取材陣を前にしてのアフレコを終えての感想を求められた深田は「皆さんがいると、ちょっと恥ずかしかったですね(笑)。収録のときは、後ろにスタッフの方がいて、アニメを見ながら合わせていく形だったので。表情を皆さんに見られているっていうのが、恥ずかしかったです」と照れ笑いを見せていた。

 映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』は6月25日全国公開。