俳優の小泉孝太郎が主演を務め、女優の松下由樹と“迷コンビ”を組むドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜Season5』(テレビ東京系/毎週金曜20時)が今夜30日よりスタートする。テレビ東京の金曜8時のドラマ枠としては初のシーズン5。小泉、松下にとっても連続ドラマ出演作でシーズン5は初となる。

  『警視庁ゼロ係』は、作家・富樫倫太郎の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社刊)をドラマ化。小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下ふんする“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”の活躍を描く。2016年1月期から放送が始まり、2019年7月期にSeason4、そして今年1月にはシリーズ初のスペシャル『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜出張捜査スペシャル』が放送された人気シリーズ。

  小泉、松下のほか、毒舌の事務員・本条靖子役の安達祐実、岩手なまりが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平役の戸塚純貴、ムードメーカーだが酒乱の係長・横山建夫役の片岡鶴太郎も、引き続き登場。

 また、本作で初めて刑事役を演じる中山美穂が新レギュラーとして参加。中山は、警視庁刑事部・捜査一課・管理官の保科玲役を演じ、10年前、冬彦が科学警察研究所にいた時のチーム長で、冬彦とは深い関係があるという役どころ。また、NON STYLE石田明も捜査一課から不本意にも「なんでも相談室」の新メンバーとなる大林夏彦役として登場。1月放送のスペシャルに登場した、静岡県警・須那署「よろこんで相談室」に勤務する大林秋彦の双子の弟にあたる。秋彦は、冬彦と同じ「赤」と「かぶ」がトレードマークだったが、夏彦は「黄緑」を身にまとい、甘いものが大好きな「スイーツ男子」だ。

 ちなみに、毎シリーズごとに、いちごやスイカ、唐辛子、トマト、サツマイモ…と赤い食べ物をトレードマークにしている冬彦だが、本シーズンでは、ベビーキャロット(人参柄)となる。いたるところに人参が散りばめられたキャロットファッションにも注目だ。

 第1話では、ワイドショーの辛口コメンテーターが手足を縛られ、水たまりに顔を押し付けられ殺害される。そして、遺体の周りには花が…。冬彦(小泉)と寅三(松下)が現場に駆けつけると、管理官の保科玲(中山)に出くわす。玲は、冬彦の科警研時代の先輩だったが、なぜか冬彦と寅三に冷たくあたる。その後、同様の手口で2件目の殺人が起き、またも花が…。冬彦となんでも相談室は、辛口コメンテーター連続殺人事件を解決できるのか・・・。

 『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜Season5』はテレビ東京系にて30日より毎週金曜20時放送。