ドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)に出演中の俳優・三浦翔平が6月3日に誕生日を迎え、松坂桃李、井浦新ら男性キャストによるお祝いセレモニーがサプライズで開催された。

 本作は、恋愛ドラマの名手として知られる脚本家・大石静が手掛ける男女の入れ替わりラブコメディー。ポンコツなスーパー従業員の主人公・桃地のぞむ役を松坂が演じ、のぞむが大好きな漫画家・唯月巴役の麻生久美子、巴と入れ替わる中年の清掃員の井浦が“二人一役”で共演している。

 劇中での狂気のマウンティングにより、「やばみざわ」という愛称までつけられている巴の元夫で編集者の高見沢を演じている三浦。桃地とオジ巴、高見沢の“三角関係”がハイテンションかつコミカルに描かれた前回放送の第5話では、オジ巴(井浦)が元妻・唯月巴(麻生)でマンガ家の蟹釜ジョーであるという事実に気付いた高見沢が、そのままオジ巴を連れ去りオジ巴を支えることを表明。さらにラストでは「巴…やり直そう」と告げ、優しくキスをするシーンが映し出された。

 そんな本作の最終回の撮影真っ只中で迎えた6月2日。高見沢役の三浦のシーンがOKになると、スタッフから「明日6月3日は三浦翔平さんのお誕生日です!」という声が。その声を合図に、松坂、井浦、そして高見沢の部下・木之崎眞役の藤枝喜輝、エグゼクティブ真二役の六角慎司が登場し、三浦をお祝いした。

 仲間たちからかけられた「世界一の幸せ者」と書かれたタスキと、誕生日のめでたさ全開の帽子にちょっぴり照れくさそうな顔を見せながらも、うれしそうな三浦。プレゼントに添えられたキャスト陣からの心のこもった直筆メッセージカードは特に感動的だった様子で、写真撮影をした後も「これは嬉しいね…だめだ、終わってから読もう、今読むと泣いちゃう」と感慨深そうにカードを眺めていた。

 このサプライズセレモニーに向け、準備をしている段階から楽しそうだった松坂、藤枝、六角。三浦にかぶせた帽子に加え、誕生日っぽいサングラスや仮面をいそいそと用意し、セレモニーの瞬間を今か今かと待ちわびながら待機。プレゼントを渡す役目だった松坂も、そのタイミングや段取りを念入りにスタッフに確認していた。そして「あのキス写真部」として活動する井浦は、この日ももちろんカメラを片手にみんなを撮影。セレモニーの様子もしっかりとカメラに収めていた。

 なお、6月4日放送の第6話では、オジ巴と高見沢のキスシーンを目撃し、ショックのあまりその場から立ち去った桃地はアパートにこもり固く扉を閉ざしてしまう。一方、オジ巴は編集部に乗り込み、「自分が蟹釜ジョーだ」と直訴。突如現れたサングラス姿のおじさんに、編集長の生馬忠士(角田貴志)含め、一同があ然。絶筆となったはずの『SEIKAの空』の再連載を巡って、運命の歯車が再び激しく回りはじめる。

 ドラマ『あのときキスしておけば』第6話は、テレビ朝日系にて6月4日23時15分放送。